「働き方改革時代に求められる文書管理」伊藤忠テクノソリューションズ社と共催セミナーを開催しました

お知らせ

2017年8月10日

キヤノンITソリューションズ株式会社

CTC共催セミナー

日時：2017年7月11日「火曜日」・26日「火曜日」
場所：伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　霞が関本社セミナールーム
主催：伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
共催：キヤノンITソリューションズ株式会社

本セミナーでは、働き方改革時代に求められる文書管理の在り方、紙文書の効率的な電子化手法をポイントに伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（以下、伊藤忠テクノソリューションズ）とキヤノンITソリューションズ株式会社（以下、キヤノンITソリューションズ）の2社で開催しました。

伊藤忠テクノソリューションズが語る「働き方改革時代の文書管理」

伊藤忠テクノソリューションズのセッションでは、JIIMA認定文書情報管理士の馬場氏が登壇。国内・海外の法整備の現状や企業の取り組みなど、文書管理を取り巻く環境から、文書管理システム導入時のポイントまで、「働き方改革時代の文書管理」を進める為に必要なエッセンスを紹介しました。

セッションの中盤では、伊藤忠テクノソリューションズで推進している働き方改革に関する施策・取り組みを紹介。各種取り組みや制度整備により、社員の働き方を変革した実例を生々しい話を交え紹介しました。

また、文書管理システム導入時のポイントでは「わかっているけど、できていない」点や検討時の重要な要件、文書管理を成功させるためのポイント等、文書管理システム導入検討に関するノウハウを説明しました。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
JIIMA認定文書情報管理士　e-文書＋＋
馬場氏

紙文書登録の手間を省力化するキヤノンITソリューションズの「Enterprise Imaging Platform」

キヤノンITソリューションズのセッションでは「紙文書を文書管理システムに登録する」という単純だけど手間が掛かる作業を自動化するソリューションとしてEnterprise Imaging Platformをご紹介しました。

紙文書スキャン業務の自動化・効率化は業務生産性向上を実現するだけでなく、多忙な現場部門に対し簡単なオペレーションを提供することが、企業における文書管理の推進に役立つことをご紹介しました。

セミナーの終盤ではEIMANAGERとEnterprise Imaging Platform、スキャナーを連携させたデモを実施。スキャンするだけで、EIMANAGERに自動的に登録する流れをご覧頂きました。

デモを実施した伊藤忠テクノソリューションズの藤田氏とキヤノンITソリューションズの石毛。

デモを実施した伊藤忠テクノソリューションズの藤田氏とキヤノンITソリューションズの石毛。
連携デモでは、Enterprise Imaging Platformを介して、紙文書がEIMANAGERにスムーズに分類、格納される様子をご覧いただきました。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　文書管理システム　EIMANAGER

内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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Enterprise Imaging Platform 社内業務のITシステム化が進んでも残る、手作業でのデータ入力、部署間や企業間の紙による文書のやり取り。業務の円滑な流れを止めてしまうこれらドキュメントを複合機などのイメージング機器を介して社内システムと連携することで、今まで分断されていた業務プロセスがつながり、業務の大幅な効率化と可視化が可能になります。

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