PROBLEM
EDIについて、
こんなお悩みありませんか?
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日々のメンテナンスから、
ハードウェアの老朽化対応、
BCP対策などオンプレミス環境
では運用負荷が問題に。 -
クラウド化したくても
ノウハウがなく、
スムーズに移行できるのか
分からないなど、不安も大きいもの。 -
使った分だけ支払う従量課金は
クラウドのメリットとされますが、
費用面の見通しが立たず、
予算化しづらいことも。
EDI-Master Cloud
が解決します!
ABOUT EDI-Master Cloudとは
「EDI-Master Cloud」はキヤノンITソリューションズが提供するクラウド型次世代EDIサービスです。クラウドネイティブなアーキテクチャを採用し、EDIの基本機能はもちろん、他システムとのAPI連携などにも対応。40年に渡るEDIベンダーとしての実績・知見をベースに、クラウド上で企業ごとにマッチしたEDI環境を実現します。
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POINT 01 クラウド運用だから楽々 通信回線や証明書まで、まとめて提供
データの変換やジョブの自動化など、EDIで必要となる機能を網羅していることはもちろん、サーバや通信回線、サーバ証明書などもすべてサービスに含めて提供します。個別に運用・管理する必要がなくなり、運用負荷を大きく削減できます。
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POINT 02 スムーズなクラウド移行 豊富なAPIで周辺システムと柔軟に連携
EDIのクラウド化では、基幹システムなどとの接続が課題になります。EDI-Master Cloudでは70種類以上のAPI(Web API)を用意。設定・実行・結果確認など、ほぼすべての操作をAPIで実行でき、柔軟に連携することでスムーズなクラウド移行が可能です。
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POINT 03 変動がないからコストが読める 定額制のシンプルな料金プラン
EDI-Master Cloudは月々の料金を固定化できる定額制。データ転送量にあわせた3プランで、月間50MB以内からスモールスタートできます。接続先数やファイル数などによる課金がなく、受発注量の増加にともないコストが急騰するリスクも回避できます。
FUNCTION & SERVICE 主な機能/サービス
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通信サービス
インターネットEDIの主要手順である全銀TCP/IP(広域IP網)・JX・AS2等に対応し、企業間でのデータやり取りを実現
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変換サービス
EDIのフォーマットにあわせてデータ形式を変換。流通BMSに対応するほか、企業独自のカスタマイズも可能
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基幹連携
サービスSFTPツールによるファイル送受信で、お客様環境の基幹システムとEDI-Master Cloud間で入出力ファイルを連携
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ジョブフロー
サービス変換・通信・基幹連携などの処理を「ジョブフロー」として設定することで、業務自動化を実現
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運用管理機能
EDIシステムをクラウド上で運用するにあたって必要とする各種機能を提供。すべてWebブラウザ上の管理画面で行えるため、運用管理が容易に
基盤運用も含めて提供
EDI-Master Cloudではクラウドサービスとして、システム監視や、不正侵入・改ざん防止などのセキュリティ対策、バージョンアップなどのメンテナンス、データのバックアップまで含み、セキュアで安定した基盤として提供します。インフラの運用が不要になり、担当者の負担を大きく軽減します。
OPTION オプション
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OPTION 1
EDI業務運用サービス
基盤運用としてのシステム監視のほか、お客様固有の条件に関する稼働状況の監視や、接続先企業からの問い合わせ対応など、ご要望にあわせた運用代行も可能です。
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OPTION 3
for AnserDATAPORT
接続サービス金融機関向けファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」と閉域ネットワークサービス「Connecure」を介して接続。専用回線を新たに敷設する必要がなく、スムーズに利用を開始できます。
FLOW ご利用の流れ
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STEP 01 ヒアリング
要件・利用状況をヒアリングし、月額プランや構築費用などをお見積り
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STEP 02 お申し込み
注文書など必要な書類を提出いただき、お申し込み
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STEP 03 環境構築
事前に定めた要件に基づき、テナント環境を構築。最短5営業日で対応
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STEP 04 導入・設定作業
構築後はお客様にて各種設定や通信テストを実施いただきます※
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STEP 05 ご利用開始
EDI業務運用サービスにて、障害時の復旧サポートなども対応可能
※構築サービスにてSEによる支援も可能です