不正流通抑制や
ブランド保護に
固有IDサービスプラットフォーム
の
トレーサビリティソリューション
不正流通対策にこのような課題がありませんか?
不正な転売をしている企業や
場所が特定できない
実際の流通経路が
わからない
商品が正規品かどうか
わからない
C2V Connectedの
トレーサビリティで解決!
商品の製造情報及びメーカー出荷から販売までの流通トレーサビリティ情報が商品毎に付与されたC2V ConnectedのID(QRコードに印字等)と紐づけてクラウドへ登録します。
不正流通が発覚した際に、メーカー側の調査員は商品に付けたQRコード等をスキャンするだけで、商品のトレース情報(製造情報や入出庫情報)を確認できます。
このトレース情報により、非正規品の発見や不正流通の抑制に活用することができます。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
*代理店等の調整必要
C2V Connected
トレーサビリティ ソリューション動画トレーサビリティのメリット
不正が行われた
企業や場所を特定
トレース情報の見える化
正規品か非正規品か
簡単に発見
C2V Connectedのトレーサビリティでトレース情報を確認できます。
不正流通の発生やその不正が行われた企業や場所の確認に活用いただけます。
C2V Connectedトレーサビリティの特長
同じユニークIDを利用して正規品判定と
流通トレーサビリティ管理を実現
C2V Connectedが発行するユニークIDで製造情報と流通経路の情報を紐づけて管理できます。メーカー調査員、消費者はIDの付いたQRコードをスキャンすることで、商品の正規品証明と流通トレーサビリティ情報を確認することができます。
導入企業の運用に合わせた
データ登録方法を提供
導入企業はユニークIDと紐づけた流通経路情報の登録データ(CSVファイル)をクラウド上にアップロードすることで、流通トレーサビリティ情報として登録できます。また、導入企業のご要望に合わせてWS API機能を利用して、お客様側でデータ登録ツールを作成することも可能です。
多様なIDタグ技術への対応とコピー対策
C2V Connectedに対応するIDタグは、QRコード、NFC(RFID)、正規品ナンバー等の様々な技術に対応しています。お客様のご要望に合わせて適切なIDタグをご提案します。タグのコピー対策においては、お客様毎に設定した判定回数上限に応じたアラート表示も可能です(特許取得)。
データの活用
当該商品のトレーサビリティ情報のみならず、購入者の正規品判定の情報として判定の日時・位置情報等を記録でき、これらのデータをあわせて、分析やマーケティング等にご活用頂けます。
クラウドに情報を集約管理
ユニークIDと紐づけた製造情報、流通トレーサビリティおよび消費者の判定情報はクラウド上に管理します。また、収集される消費者の判定情報(位置情報と端末情報等)を加工して記録する対策が取られている為、諸外国の個人情報保護規制強化の影響を受けません。
消費者にもメリットのあるトレーサビリティ活用例
ユースケース
1
偽造抑制、消費者に安全・安心を提供
原産地や製造に関する情報をスマートフォンに表示。原産地偽造等を抑制し、消費者に安全・安心をご提供します。登録された商品のトレーサビリティ情報をスマートフォンで見やすく表示できます。
ユースケース
2
不正流通商品の調査
メーカー調査員は商品に付けたQRコード等をスキャンし、商品の流通トレーサビリティ情報を確認。非正規ルートでの販売商品の発見、不正転売業者の特定及び不正流通の取締りに役立ちます。
ユースケース
3
その他の活用例
①流通トレーサビリティ情報データを分析することによって、メーカーは売れ筋商品の把握、需要予測の策定や生産計画の見直し等に活用できます。
②消費者からクレームがあった場合、その商品のトレーサビリティ情報によって、製造情報及び流通過程を把握でき、影響範囲の特定に活用できます。
導入手順
C2V Connectedはお客様のニーズに合わせたカスタマイズやシステム設計が可能です。
お客様の既存システムとの連携から導入後の本番フォローまでワンストップでサポートいたします。
お客様ニーズの確認
サービス紹介とデモを実施します。
同時にお客様の現状と課題をヒアリングし、お客様のニーズと運用方法を確認いたします。
ご提案とお見積提示
お客様のニーズと運用方法に合わせ、ご利用頂ける標準機能及びカスタマイズで提供する機能をご提案いたします。
導入支援
商品の流通状況の確認や課題を詳細に把握し、運用方法の検討及び確定を行います。
商品に貼るラベルデザイン仕様の検討を行い、確定します。(ラベル不要の場合は対応不要)
次に、アプリケーションのデザイン仕様を検討します。
運用方法によっては、カスタマイズが発生するケースもあり、システム設計、開発のプロセスに、別途工期が必要となる場合があります。
お客様検証
納品前に検証環境をお客様にご提供いたしますので、運用方法の検証とシステム検証を実施していただきます。
運用開始
本番運用を開始いただけます。
本番運用後のサポートについては、弊社QAサポートサイト経由して支援いたします。