AIによる「商品認識」で
オフィスコンビニの無人化や
小売店でのインタラクティブな
商品提案の仕組みを実現!

活用事例のご紹介

ショーケース型活用の詳細動画

トレー型活用の詳細動画

無人コンビニやサイネージ提案に
課題はありませんか?

  • 顧客オフィスに低コストな
    無人コンビニ
    を提案したい
  • お菓子だけでなく軽食も扱える
    無人コンビニ
    を商材として扱いたい
  • 複雑な仕組みを用いずに導入できる
    無人コンビニのソリューションが欲しい
  • 小売店のデジタルサイネージに
    新たな価値
    を加えて提案したい
  • 売り場を訪れた顧客ごとに最適な情報を表示するサイネージが欲しい
  • 社員食堂のレジ運用を省力化/無人化
    するソリューションが欲しい

AI商品認識プラットフォーム
「StoreMotion」で解決!

AI商品認識プラットフォーム STORE MOTION

「StoreMotion」は商品棚のカメラ映像から手に取った商品をAIでリアルタイムに自動認識するシステムです。一般的な無人店舗の場合、重量センサーを搭載した専用の什器を用います。しかし導入コストがかかる、商品と商品の間隔を一定間隔で空けて配置する必要があるなど、制約が多いのが実情です。「StoreMotion」なら、ショーケース(商品棚)にカメラを取り付けるだけで無人店舗が実現できます。

「StoreMotion」設置イメージ
  • 商品棚にカメラを設置するだけ
  • 様々なショーケースに対応・冷凍庫OK
  • 元の場所に戻さなくても大丈夫

AI商品認識プラットフォーム
「StoreMotion」
〜4つのユースケース

  • 1.マイクロマーケット 品ぞろえの豊富なスマホ決済型の無人オフィスコンビニで社員満足度アップ!
  • 2.デジタルサイネージ インタラクティブなデジタルサイネージで今売り場にいるお客様に商品を提案!
  • 3.社食レジなどの無人化 トレイ上の複数商品を一度に認識して合計金額を計算!レジ業務の省人化へ
  • 4.倉庫における在庫処理 AIによる画像分析で商品・部品の検品・棚卸や在庫管理を圧倒的に効率化!

ユースケース❶
「マイクロマーケット」

スマホ決済型の無人オフィスコンビニで
社員満足度アップ!

無人のオフィスコンビニを導入したい場合、「StoreMotion」ならお菓子だけではなく、お弁当や軽食などの販売もできます。一般的な商品棚にカメラをつけるだけなので設置が簡単、さらに冷凍庫や冷蔵庫にも対応。冷凍品専用の自販機の導入も不要です。また、アプリ開発を行えばスマホ決済と連携させることも可能です。

社員はスマホアプリでQRコードを
読み込み、商品を取り出した後に
確認・決済するだけ

ユースケース❷
「デジタルサイネージ」

インタラクティブなデジタルサイネージで
今売り場にいるお客様に商品を提案!

小売店のデジタルサイネージにも「StoreMotion」は応用できます。AI説明員のようにインタラクティブにお客様に対応。一度手に取った商品を戻した際にすかさず別の商品をお勧めしたり、商品の詳細情報や、売れ筋の関連商品を表示したりできます。接客の省人化だけでなく、お店にとって貴重なマーケティングデータも収集できます。

  • 手に取った商品の
    詳細情報を即座に表示

  • 棚に戻された際に
    他の商品をオススメ

  • クーポンやお得情報で
    購買を促進

ユースケース❸
「社食レジなどの無人化」

トレイ上の複数商品を一度に認識して
合計金額を計算!

社員食堂などのレジを無人化・省人化できるのも「StoreMotion」のメリットです。カメラ映像のみでトレイ上の商品判定が可能で、大掛かりな仕組みが不要で導入できます。お皿の裏に専用のチップ実装も不要で無人レジを実現できるのもポイントです。

ユースケース❹
「倉庫における検品・在庫管理」

商品・部品の検品・棚卸や在庫管理を
圧倒的に効率化!

俯瞰映像から複数商品を一気に認識・判別できる「StoreMotion」は、倉庫での在庫管理業務の効率化にも貢献します。トレイ上にラフに部品を並べても、「どの部品が何個あるか」「異物の混入がないか」などをAIが素早く判定。検品・棚卸の精度・スピードを向上させられます。

システム構成(ショーケース型)

シンプルな仕組みで
陳列の自由度が高い!

「StoreMotion」は商品棚のカメラ映像から手に取った商品をAIでリアルタイムに自動認識するシステム。基本システム構成は非常にシンプルで、クラウド上のシステムとの連携も柔軟に開発可能です。

実際のカメラ映像

ショーケースに取り付けたカメラで消費者が商品を取り出す瞬間の動作を認識し、AI画像解析により商品の種類を特定します。

自由度の高い陳列

商品棚はゴンドラ型や冷凍庫など様々なタイプに対応。重量センサーを内蔵した専用什器と違い、同じ段であれば違う場所に商品を戻しても問題ありません。また、商品配置が乱れてしまっても、「StoreMotion」の認識精度に影響を与えません。さらに「何段目から取ったか」というカウントまで可能です。

  • ゴンドラ・冷蔵庫・冷凍庫など
    種類を問わない

  • 一つのエリアに複数の商品を
    置くことが可能

  • 取り出した位置と違う場所に戻しても
    正しく動作

  • 商品が乱雑に積み重なっても問題なし

システム構成(トレー型)

従来のレジ/作業スペースを
そのまま生かして導入可能!

俯瞰映像による判定を応用したのが「トレー型認識」です。商品をカメラの下に置くことでトレー上の商品の数と種類を認識します。バーコードが付いていない商品の会計や、在庫の入出庫管理に適用可能です。

レジ業務や在庫管理業務を効率化

乱雑に置いた商品・部品を認識して個数をカウントできるので、担当者が作業に慣れていなくても、一定の作業品質を担保できます。また、異なる部品の混入などを素早く判定できるので、安全管理にも役立てられます。

複数商品を一度に認識

部品の仕分け・個数カウント

商品登録の方法

商品の登録もセルフで可能

「StoreMotion」の稼働にあたっては事前の商品登録(学習作業)が必要になります。カメラの下に商品をかざし、連続的に撮像することで、商品を登録していきます。1商品について、数分で学習・登録が可能です。なお、商品認識は店舗照明や外光に影響されるため、原則として店舗ごとに商品登録作業が必要となります。

「StoreMotion」についてのお問い合わせ・ショールーム見学

「StoreMotion」の実際の動作や精度をご確認いただけるショールーム見学をご案内しています。ぜひお気軽にお申し込みください。また、製品の詳細についても、以下よりお問い合わせいただけます。