首都圏データセンターのDR(バックアップ)サイトに!
キヤノンITソリューションズ「沖縄データセンター」
首都圏にデータセンター(以下DC)を保有する企業のDRサイトは、支社など拠点のある大阪周辺が主流でしたが、それ以外の地方にも選択肢が拡がりつつあります。東京から1,600kmも離れ、同時被災リスク/地震危険度ともに極めて低い沖縄もそのひとつです。ただ、こうした地方のDCには、思わぬ“落とし穴”があるので要注意です。
DR用途で地方DCを利用する場合、日常的なデータ同期や、万が一の際にユーザーがアクセスするための回線が必要です。セキュアで安定した広帯域の閉域接続となると、相応の回線コストが別途発生します。そのため、ラック料金だけに注目して選定した結果、想定外のコストがかかってしまうケースも。
SEが非常駐でサポートサービスが充実していないケースも多く、突発的なトラブルへの対応が課題となります。現地のSIerとサポート契約を結ぶという手もありますが、そうなるともはや、駆け付け可能な大阪などの方が割安という話も。定期メンテナンスのたびの出張も負担です。
地方DC選びでの失敗を避けるためには、料金だけでなく、
回線コストやサポートを含め
トータルで選びましょう!
キヤノンITソリューションズの「沖縄データセンター」なら、
前段の“落とし穴”を回避でき、コストを抑えてDR(バックアップ)サイトを構築できます。
沖縄と東京をつないだ高信頼海底光ケーブルを利用した1Gbpsベストエフォートの専用回線(冗長構成)をハウジングサービスに標準でバンドル。沖縄県の行政支援策を活用して、1ラック月額10.7万円のリーズナブル料金を実現しました。
※キヤノンITソリューションズ「西東京データセンター」へのお客さま回線引き込みが必要です(別途契約不要)。
障害発生に際し、お客さま提供の手順書に従い簡単な作業をおこなう「初期障害対応サービス」に加え、手順書にはない、より高度な障害対応や環境構築などを常駐SEが代行する「運用保守サービス」をオプションにてご提供。定期的なメンテナンスを含め、お客さまの現地訪問不要で安心してご利用いただけます。
金城 裕樹趣味:シュノーケリング
お客さまは9割以上が県外で、様々な業種でご利用いただいています。参考事例などご案内できるのでお気軽にお問い合わせください!
高橋 顕趣味:家族で散歩
沖縄データセンターは、SEを含めたスタッフのチーム対応力が自慢です。ぜひ、当データセンターへ視察にいらして体感いただければと思います。
石垣 長芳趣味:キャンプ
運用面でこんなことお願いできないかな…と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。メニューにない作業でも前向きに検討させていただきます!
日本データセンター協会が定めるファシリティスタンダードにおいて、最上位から2つ目のTier3にランク。6段階のゾーニングによる高度なセキュリティなどによりFISC安全対策基準にも準拠、金融機関の勘定系本番システムや卸売業のDRサイトなど豊富な稼働実績を誇ります。
活用シナリオ01
平常時は、首都圏の他社DCをメインサイトとして利用し、キヤノンITソリューションズの沖縄DCとの間でデータレプリケーション。
首都圏の他社DCでの障害発生時は、メインサイトをキヤノンITソリューションズの沖縄DCに切り替えて利用。
活用シナリオ02
キヤノンITソリューションズの沖縄DCに移行
「沖縄データセンターを見学したい」というお客さまに、現地スタッフによるライブ配信形式でご希望のエリアをご案内します。お気軽にお申し込みください。
見学対象者
データセンター利用をご検討のお客さま
見学可能箇所
エントランス、CPU室など計7か所
所要時間
1時間程度(お客さまのご要望により調整可能)
対応可能日
当社営業時間内(平日9時~17時30分)
その他注意事項
当社判断により、同業他社など一部の方のお申し込みを
お断りする場合がございます。
無料!簡単2分
A.必須ではございません。
西東京データセンターへお客さま手配回線を引き込むことにより、沖縄データセンターへの接続が可能となります。その際、西東京データセンターのラック契約は不要です。
A.可能です。
お客さまのご要件に合わせて、帯域保障メニュー(100Mbps、200Mbps、1Gbpsなど)をご提案させていただきます。
A.可能です。
現地担当者にてご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
OKINAWA
DATA CENTER