保有しているデータを
「暗号化」で守りたいが……
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設定が難しそう
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コストが
かかりそう -
運用が大変そう
企業・団体のITインフラやデータに対するサイバー攻撃は依然多発しており、ランサムウェアに因る被害も増え続けています。個人情報保護法の改正など情報（データ）の取り扱いに関する規定も厳格化が進み、ゼロトラストをはじめとするセキュリティ対策の強化は、IT部門にとって大きな課題です。
データを守り、情報漏えいや窃取の被害を抑える有効な手段として注目されているのが「暗号化」です。しかし、導入や運用の不安、コストの懸念などから利用に踏み出しづらいとも言われます。
キヤノンITソリューションズに
お任せください
サーバー単位のデータ暗号化を実現する「Cipher Security Service」
キヤノンITソリューションズの「Cipher（サイファー）Security Service」は、サーバー単位のデータ暗号化をより簡単に、リーズナブルな価格で実現します。
ハードウェアセキュリティモジュール（HSM）※のグローバルリーダーであるThales（タレス）社の統合データセキュリティプラットフォーム「CipherTrust Data Security Platform」を使用しており、暗号化／復号の変換が非常に高速で、業務影響の少ない導入が可能です。
※暗号化や電子署名に使用される暗号鍵を生成／保護する鍵管理専用デバイス
「Cipher Security Service」
の特長
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導入・運用は
簡単- 端末（PCなど）へのソフトウェア追加や設定変更は不要。ユーザーは暗号化を意識せず、透過的にデータを利活用できます。
- 暗号化ポリシーの設定はキヤノンITソリューションズが代行。お客さま環境に最適な設定をご提案します。
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コストは
リーズナブル- 料金プランは、サーバー単位・月額とシンプル。クライアント数やデータ容量に依存しない料金体系で、必要なところからスモールスタートできます。
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安全・安心は
ハイレベル- 暗号鍵の作成、管理はキヤノンITソリューションズが実施。鍵管理専用のサーバーで、安全・適切に保護します。
- 個人情報保護委員会のガイドラインにおける「高度な暗号化」に対応。万一データが流出しても、第三者に情報を読み取らせず、実質的には外部へ情報漏えいしていないとみなされます。
- クレジットカード情報の国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSのデータ保護要件に準拠。本サービスの暗号化に使用しているCipherTrust Data Security Platformは国内でも豊富な実績があります。
詳しく知りたい
上手な活用でさらに安全な
データ環境へ
暗号化ポリシーの設定でアクセス制御
ランサムウェア対策を強化
- ランサムウェアの攻撃で狙われがちな特権ユーザーについて、データへのアクセス権と参照権（復号の可否）を分離させることで、ランサムウェアによる不正なデータ暗号化の被害を抑制できます。
- データの復号に必要な暗号鍵をキヤノンITソリューションズが保護しているので、もしデータを窃取されても内容は外部に漏れることはなく、攻撃者からの二重脅迫にも対処できます。
暗号鍵の抹消でデータは復元不可
- 暗号化に用いた暗号鍵を抹消すると、データの復元は不可能になります。この仕組みを利用した「暗号化消去」は、HDDやSSDを処分する場合やクラウド上のデータを消去する場合に、高速かつ柔軟にデータを消去する手段として、多くのセキュリティガイドラインで認められています。
料金プラン・稼動環境
サーバー1台目
月額180,000円
（税込198,000円）
サーバー2台目以降
月額120,000円
（税込132,000円）
対象サーバー環境・用途
Windows Server・Linux Server
ファイルサーバーおよび
データベースサーバー
OSのバージョンなど詳細はお問い合わせください。
また、ネットワーク環境、周辺環境についてもお問い合わせください。
その想いを、
次のステージへ。
SOLTAGE は、キヤノンITソリューションズ
が提供するITインフラサービスです。
- クラウド
インテグレーション - ネットワーク
- システム運用
・保守 - セキュリティ
- データセンター
これらのサービスを組み合わせてご利用いただくことで、
お客さまが保有するシステム全体の運用負荷を軽減し、コア業務へのリソース集中を実現します。