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契約実務改善セミナー|知財契約チェックと契約管理

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4月に開催した「法務戦略セミナー|IoT・デジタル時代の契約管理」に引き続き、企業の法務部門の方を対象にしたセミナーを開催します。特別講演では日本弁理士会技術標準委員会委員長で弁理士の松下正先生にご登壇いただき、知財契約チェックと契約管理についてご講演いただきます。続くセッションでは、契約実務を効率化するソリューションとして契約プロセス管理システムをご紹介します。

開催日時 2016年9月29日「木曜日」10時00分~12時00分 ※受付開始 9時30分
会場・アクセス

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 大阪支店18階 セミナールーム
大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル
(JR大阪駅桜橋口より徒歩10分/地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩5分)

内容

10時00分~10時10分
ご挨拶

10時10分~11時10分
【特別講演】 知っておきたい知財契約チェックの基礎知識

契約に関するさまざまな問題が持ち込まれる法務部。オープン・クローズによる他社連携が増えたり、メーカーであってもモノのサービス化により関係部署が増えたりしていることが、契約の増加に拍車をかけています。本セッションでは共同開発契約、商標ライセンス、コンピューターシステムの著作権譲渡、秘密保持契約など、知財が関係する契約について知っておきたい留意点について、事例を用いてご講演いただきます。

古谷国際特許事務所
弁理士  松下 正 様

<講師略歴>
古谷国際特許事務所所属。1991年弁理士登録。得意分野は、ソフトウエアに関する知的財産(ビジネスモデル特許出願、侵害 対応、コンピュータプログラムの著作権など)。2016年日本弁理士会技術標準委員会委員長。日本弁理士会ソフトウエア委員会委員長、日本弁理士会近畿支部知財普及・支援委員会委員長などの委員を歴任。主な著書に「知って得するソフトウエア特許・著作権」、「インターネットの法律問題(-理論と実務-)」など。


11時10分~11時55分
【講演】 契約プロセス管理システムのご紹介

モノづくりにおけるIT化の進展、他社および社内関連部門連携、企業のグローバル化、外部法規制の変化など、さまざまな要因により急増している企業間契約。その契約実務を効率化・適正化し、リスク回避を徹底するには、契約プロセス管理システムが有効です。お客さま固有の業務要件にもフレキシブルに対応でき、カスタマイズを最小限に抑えることにでき特徴をもった当社システムについて、活用事例を交えてご紹介します。

キヤノンITソリューションズ株式会社
プロダクトソリューション事業本部 西日本事業部 第二営業部
部長  赤須 通隆


※内容及び時間帯は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
※同業他社様からのお申込みはご遠慮いただく場合がございます。

同日開催
知財戦略セミナー|性能試験標準と知財との融合で新市場の創造へ

主催 キヤノンITソリューションズ株式会社
対象 企業の法務部門に所属する方、知財部門に所属する方
定員 30名(申し込み受付順)
参加費 無料

このセミナーについてのお問い合せ先

プロダクトソリューション事業本部 プロダクト企画部
TEL:03-6701-3475

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