第24回 製造業様向けグローバル競争力強化セミナー
多拠点生産におけるグローバル需給調整の高度化と実現アプローチ
～需要予測・戦略的在庫マネジメントによる生産拠点の効率活用～

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 大阪支店 18F
大阪市 北区梅田3-3-10 梅田ダイビル
・JR大阪駅　桜橋口より徒歩10分
・地下鉄四ツ橋線　西梅田より徒歩5分

• アクセスマップ

14時～14時10分
ご挨拶

14時10分～15時10分
基調講演「グローバル需給調整のあるべき姿と実現アプローチ（コンサル事例）」
長引く国内消費低迷、消費増税や輸入コスト増大等、大きく市場環境が変動する中、各生産拠点を効率的に活用することは重要な課題のひとつと言えます。そこで本セッションでは、グローバル需要調整・戦略的在庫マネジメントの必要性とあるべき姿、それを実現するアプローチ方法について、いくつかのコンサル事例を交えてご紹介し、生産拠点の効率活用のためのヒントをご提供いたします。

株式会社サステナビリティ・コンサルティング
代表取締役 石川 和幸 氏


15時10分～16時
第二部「『FOREMAST』によるグローバル需給調整の高度化と実践事例」
国内市場の縮小や市場のグローバル化等、大きく需要環境が変動する状況下においては、需要を素早く捉え、製造量を適正化、各製造拠点の生産バランスを調整することは、極めて重要な課題と言えます。そこで本セッションでは、グローバル需要調整の高度化に向け、その課題と対応策、それを実現するアプローチ方法について、弊社開発のSCMソリューション『FOREMAST』事例を交えてご紹介いたします。

キヤノンITソリューションズ株式会社
R&Dセンター 数理技術部
多ヶ谷 有


16時10分～17時
第三部「『MCFrame』によるグローバル生産管理・原価管理の実現と成功事例」
グローバル需給調整の高度化を進めていくためには、各拠点の実績・在庫情報をタイムリーに把握し、計画→実績→見直しのループを短サイクルでまわしていくための情報基盤の整備が不可欠です。また、海外人件費や為替レートの変動が激しい昨今、需給バランスのウォッチのほか、製造原価や在庫金額等の金額指標で各拠点を評価し、意思決定していく必要があります。本セッションでは、グローバルでの採用実績が豊富な生産・販売・原価管理パッケージ『MCFrame』のコンセプト・特長および導入事例について、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクトコンサルティング部
海老名 卓 氏

17時～17時30分
閉会（希望者のみ、個別相談会を実施します）