テクニック集

Q カメラ変更方法開く

対象製品/バージョン: Professional ・ Standard

カメラを変更するには、表示メニューから指定する以外に以下の方法があります。
3Dオブジェクト作成時にはカメラの変更を頻繁に行いますので、操作しやすい方法をお試しください。

図1 「表示メニュー」画面

画像を拡大する

キーボードショートカットキー

あらかじめ以下のショートカットキーが設定されていますので、よく使うショートカットキーを覚えておくと便利です。

 
  • ワールド平面 【Ctrl】 + 【W】
  • アイソメSE 【Alt】 + 【PageDown】
  • アイソメSW 【Alt】 + 【PageUp】
  • アイソメNE 【Alt】 + 【Shift】 + 【PageUp】
  • アイソメNW 【Alt】 + 【Shift】 + 【PageDown】
  • 右面 【Alt】 + 【→】
  • 左面 【Alt】 + 【←】
  • 上面 【Alt】 + 【↑】
  • 底面 【Alt】 + 【↓】
  • 正面 【Alt】 + 【Home】
  • 背面 【Alt】 + 【End】

ポップアップツールバー

作業画面で右クリックし表示されるポップアップツールバーから指定します。

図2 ポップアップツールバー

画像を拡大する

Q いろいろな選択方法開く

オブジェクトを選択する方法として様々なツールが用意されています。
それぞれの機能を理解して状況によって使い分けて編集作業を行ってください。

  • 「編集」メニュー → 「選択」

マウスクリック選択

通常、クリックすると一つずつオブジェクトが選択されますが、【Shift】キーを押しながらクリックすると+(プラス)・−(マイナス)選択が可能です。

図1 「マウスクリック選択」

 

対角2点ドラッグ範囲指定選択

左から右側にドラッグするとドラッグ範囲に全てが含まれるオブジェクトのみが選択されます。
右から左側にドラッグするとドラッグ範囲に少しでも入っているオブジェクト全てが選択されます。

図2 「対角2点ドラッグ範囲指定選択」

「編集」メニュー → 「選択方法」 → 「基本図形のタイプ」「色」など

「寸法線だけを選択してまとめてサイズを変更したい」「全てのブロックを分解したい」「赤のオブジェクトを青に変更したい」などの場合に有効な選択方法です。

  • 1.「編集」メニュー → 「選択方法」 → 「基本図形のタイプ」をクリックします。
  • 2.表示されるリストから「寸法線 Liner」などを選択します。(【Shift】キーで範囲、 【Ctrl】キーでプラス選択可)
  • 3.「OK」ボタンを押すと、2.で指定したオブジェクトがすべて選択されます。

「編集」メニュー → 「すべて選択」

図面中のオブジェクトすべてを選択します。

ファンクションキー 【F6】 ・ 【F7】

【F6】

最初に作図されたオブジェクトを選択します。

【F7】

最後に作図されたオブジェクトを選択します。

キーを連打すると作図した順にオブジェクトが選択されていきます。

Q 拘束による相関関係の設定開く

対象製品/バージョン: Professional

拘束により「複数の図形間に相関関係を設定」することができます。
拘束を設定すると、図形に変更を加えた時に他の図形も条件に従って自動的に変更されます。
例えば「図形Aと図形Bの間隔は常に同じ距離を保つ」「円Cと円弧Dの中心は同一とする」といった拘束条件を設定しておけば、後から図形の位置や大きさを変更しても常に図形AとBの距離は同じであり円と円弧の中心は同一の状態を保ちます。

  • 1.2つの矩形(図形)を作成します。

  • 2.矩形に拘束を追加します。
    メニューから「拘束」 → 「自動拘束」を実行し、矩形を選択し右クリック【完了】をクリックします。一致、平行、垂直等の拘束が作成され、拘束マークが追加されます。

  • 3.別の矩形にも2の操作を実行し、拘束を追加します。

  • 4.相関関係を持たせるために2つの矩形に対して更に拘束を追加します。
    メニューから「拘束」 → 「同一長さ」を実行し2本の直線をクリックすると直線は後に選択した線と同じ長さになります。

  • 5.2つの矩形は常に同じ大きさとなるよう拘束が追加されました。

  • 6.相関関係が設定されましたので、どちらかの矩形の長さを変更しても2つの矩形は常に同じ大きさとなります。

Q EPSファイルを利用した3Dオブジェクトの作成例開く

対象製品/バージョン: Professional ・ Standard

TurboCAD v2015シリーズでは、画像ファイルフォーマットであるEPSの読み込みが可能です。会社ロゴなどのEPSファイルを利用して3Dオブジェクトを作成する例をご案内します。

  • 1.EPSファイルを開きます。ファイルの種類から「EPS」を選んでファイルを開いてください。

  • 2.塗りつぶされていない折れ線が読み込まれる場合は、折れ線を選択して「図形入力」メニュー → 「ハッチング」 → 「ハッチングを作成」で塗りつぶしを作成します。

  • 3.「図形入力」メニュー → 「3Dオブジェクト」 → 「3Dプロファイル参照」 → 「単純押出し」をクリックし、
  • 押し出す図形(塗りつぶし)をクリック
  • 編集バーで「高さ」を指定

して【Enter】キーを押すと3Dオブジェクトが作成されます。

【参考】3Dオブジェクトとなったロゴを利用してネームプレートなども簡単に作成できます。

Q アセンブリ図面作成方法開く

アセンブリ図面を作成する方法として、TurboCADには部品を登録できるブロック機能が搭載されています。

ブロックの使用方法は以下の通りです。

  • 1.部品となるオブジェクトを作成します。
  • 2.「ツール」メニュー → 「パレット」 → 「ブロック」をクリックしてブロックパレットを開きます。
  • 3.作成した部品を選択して、ブロックパレットにドラッグ&ドロップします。

  • 4.ブロックを作成画面で、ブロック名を指定して「OK」をクリックすると、ブロックパレットにアイコンが登録されます。

  • 5.登録したブロックを挿入するには、ブロックパレットからアイコンを作業画面上にドラッグ&ドロップします。

また、既に作成した部品ファイルが存在する場合は「挿入」メニュー → 「外部参照を作成」にて、ブロック登録することも可能です。

ご注意

ブロック挿入時には、基点は参照点(中心の黄色い丸)となります。
ブロックを挿入した後に、正確な位置に移動していただくか、3Dオブジェクトの場合は3D組立ツール(「変更」メニュー → 「3Dオブジェクトの修正」 → 「3D組立」)を使って組立ててください。