ホーム
>
ソリューション・製品
>
画像処理ソリューション>
画像処理ソフトウェア&ライブラリ>RobustFinder Suite>
FAQ
>
RobustFinder OpenReader (光学式文字認識・検証ツール・ライブラリ) よくある質問
RobustFinder Suite
RobustFinder OpenReader (光学式文字認識・検証ツール・ライブラリ) よくある質問
産業用としては初めてソフトウェアのみの提供となるOCRツールです。
オープン指向を徹底しており、ユーザによるカスタマイズ性に優れた開発ツールです。
ユーザが自由にフォント定義を行えます。カタカナ、ひらがな、漢字、刻印文字、ドット文字への対応も可能です。時にはロゴを文字として定義し、認識させることもできます。規格フォントとしては、JIS規格のOCR-A、OCR-B、SEMI規格のSEMIフォントが用意されています。
認識の仕組み、フォントの管理が公開されています。
ユーザの状況に合わせたチューニングが可能となります。
検証ツールとセット販売になります。検証ツールによりプログラムレスでフォントの定義、処理フローの定義を行い、認識の試行が簡単に行えます。安定性を確認した後、実行定義ファイルをライブラリからロードするだけで、認識アプリケーションの構築が可能です。
このように開発効率を大幅に改善できるようにセット販売としております。
画質改善、位置決め処理(回転対応)が含まれますので、本ツール一つでOCRアプリケーションの開発が可能です。
検証ツール全面リニューアル
・フォント登録を文字、フォント毎に管理できるようになり、登録が便利になった。
・ライブラリでは、OpenLogicのマッチング結果を渡す事で、回転、リサイズ、移動に対応出来るようになった。
モデルロード方法の変更
・Ver1.0では、サーチ毎にフォントをロードしていたのを、初期設定時に全て読み込みサーチではメモリ内のフォントを使いサーチ出来るようになった。