RobustFinder Suite
RobustFinder OpenLogic (テンプレートマッチング画像処理ツール・ライブラリ) よくある質問
Q OpenLogic検証ツールの動作に必要な最小構成は?開く
検証ツール単体で動作いたします。
応用検査ソフトは、Matroxのキャプチャーボードからの画像取り込みをサポートしていますので、カメラからの取り込みを行う場合は、Matroxキャプチャーボードが必要です。
非圧縮BMP、Tiff、Mim(Matrox標準)フォーマットでお送りください。無料でマッチングの適用可否の検討を行います。
サンプル画像は、下記URLへお問い合わせください。具体的な目的、スペックもお書きください。
アルゴリズムの書面での公開は、行っていますが、ソースコードは、公開しておりません。
商品説明、テンプレートマッチング技術の基礎、OPENLOGIC検証ツールの機能紹介、マッチングテクニックの紹介です。
位置決め(アライメント)、マウンター、計測、外観検査、追跡、異材監視、文字認識など広範囲です。
半導体、電子部品、自動車などあらゆる業界で使用されている画像処理技術です。
検証ツールで扱えるフォーマットは、BMP, TIF, JPG, MIM, PNG, PCX, FPX, EMF, WMF
標準形状サーチ追加
・円形状のターゲットを欠け、オーバーラップに関係なく検出するサーチを追加
応用検査ライブラリの追加
・OpenLogicの機能を使い、より検査に近いライブラリを作成。
・欠陥検査、半田ボール検査、チップリード検査、オーバーラップサーチ
画像処理関数一部変更
・一部画像処理関数の機能拡張
形状計測ルーチンのインターフェースを大幅変更
・形状計測ルーチンのインターフェースを大幅変更
上記の変更に伴い、RmatchGetResultのパラメータの追加
・ラフサーチ結果と、計測結果のどちらを取得するかを指定するようになりました。
ライブラリ関数のオペレーションを大幅変更
・関数の引数、一部関数名を、変更しました。
処理の内容を大幅変更
・マッチング→サブピクセル計測という処理フローを、ラフサーチ→サブピックセル計測→形状計測という処理フローに変更。
Q Rshape・・・関数を実行すると、以下のエラーが発生して使えない。(Ver6.0) レジストリーのキーOPENに失敗しました。’5.00’が見つかりません。開く
ライブラリのプロテクトの部分に問題があり、DLLを修正しました。
RFLmodel.dll Version1.1.2.0で修正しました
ソフトの不具合がありました。
RFsysmg.exe、RFLsysmg.dll Ver5.0.2.2で修正しました。
Q 応用検査ソフトで、Matrox Adapter Captureを選択すると以下のエラーが出る(Ver6.0) MILボード情報が、インストールされていません。開く
ボードのドライバー情報が登録されていません。
このレジストリ情報を登録してください。
Q 応用検査ソフトのカメラ->Matrox Adapter Captureを選択するとシステムエラーが発生する(Ver6.0)開く
複数のドライバーをインストールしていると、現象が発生し、mil.dllに不具合が有った、1.0.6.4で修正
ソフトの不具合がありました。
RFsysmg.exe、RFLsysmg.dll Ver5.0.2.2で修正しました。
Q プロテクト解除用ダイアログで正しい解除コードを入力しても、解除エラーが発生する(Ver5.0)開く
RFLsysmg.exe、RFLsysmg.dllの解除コードの判別に問題があり、エラーが発生しました。
RFLsysmg.exe Versoin 5.0.1.4
RFLsysmg.dll Version 5.0.1.4で修正
Q ハードキーを刺してもプロテクトが解除されない(Ver5.0)開く
RFLsysmg.dll、RFsysmg.exeも問題がありました。
RFLsysmg.dll Version 5.0.1.2
RFLsysmg.exe Version 5.0.1.2で修正
Q ハードプロテクトキーを挿しても、プロテクトエラーがでる(Ver4.1)開く
ドングルのドライバーがインストールされていなかった。
こちらのサイトのSentinel SystemDriver Internet Installer版をインストールしてください。
Q 画像のBitによってサーチエラーが発生する(Ver4.1)開く
画像のフォーマット関連に問題を発見
RFLmatch.dll Ver4.1.0.11にて修正
Q SetImageで8Bitの画像をセットし、PixelFormat=8に設定し、GetImage(R_ROUGH)で取得した画像が正しくない(Ver4.1)開く
16Bitの画像を返していた、8Bit画像を返すように変更
RFLmatch.dll Ver4.1.0.9にて修正
Q LoadFromFile→SetModel→SaveToFileの順番関数をCALLし、サーチを実行するが検出できない(Ver4.1)開く
モデルバッファのPixelFormatが変更されていなかった為、モデル画像が変になっていた。
RFLmatch.dll Ver4.1.0.8にて修正
Q VBで、RimageAdjustLineをCallするとエラーが発生し、正常に動作しない(Ver4.1)開く
TS_ADJUSTLINEのメンバーに、Double方を使っており、これが、VCと、VBではメモリーの使い方が違うため、問題が発生していました。
宣言を変更することで、問題は解消しました。
RFLimage.dll Ver4.1.0.8で修正対応しました。
モデル関係のメモリー管理に問題がありました。
RFLmatch.dll Ver4.1.0.6で修正
RFLmatch.dll Ver4.1.0.7で再修正
Q RimageLabelingで求まった、重心結果が正しくない(Ver4.1)開く
計算部分に問題がありました。
RFLmatch.dll Ver4.1.0.5
Q RmatchLoadFromFileを実行すると、例外エラーが発生する(Ver4.1)開く
存在しない、KeyをReadしていた為、例外が発生
RFLmatch.dll Ver4.1.0.5で修正
Q リサイズサーチを実行しても検出しない(Ver4.1)開く
検査部分に問題あり。
RFLmatch.dll Ver4.1.0.4で修正
モデル関係のメモリー管理に問題がありました。
RFLmatch.dll Ver 3.1.1.3で修正
RFLmatch.dll Ver 3.1.1.4で再修正
RoughのContrastに関する値をセットするとき、自動にSubpixelもセットする事で、サーチできるようにしました。
RFLmatch.dll Ver3.1.1.2で修正