Aurora Imaging Library
現在、MILXの名称は「Aurora Imaging Library X」に変更されています。
ライセンスに関して
以下の項目をご確認ください。
【確認方法】
・ライセンス管理ファイル(C:\WINDOWS\system32\lservrc)を削除してください。
*ソフトウエアランタイムライセンスを使用されている場合は、lservrc削除後に再度、ライセンスを有効にする必要があります。
MilConfig->Licesingタブ->LicenseManagerよりSoftware LicenseKeyを再度入力し、Activateしてください。
・ライセンスキーのドライバを最新にしてください。
(技研商事インターナショナル株式会社のホームページより、最新のSentinelシステムドライバをダウンロード)
・MILを再インストールしてください。
MIL8以前の環境については、Matrox社のWEBページよりシステムドライバがダウンロードできます。
下記のリンクより"MIL / MIL-Lite 7/8 dongle driver"をクリックして下さい。
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
ライセンスキーのドライバ(sentinelドライバ)が起動する前に、アプリケーションが起動した為、ライセンスエラーになっていると思われます。
【対策】
MappAllocの前で、Sleepを入れるか、リンク先の例のようにsentinelドライバのサービスが起動しているかをチェックした上で、MappAllocをする様にしてください。
ライセンスキードライバの起動チェック:
*こちらは事前にご登録が必要です。
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
Q サードパーティNIC(network interface Card)を使用してGigEカメラを接続したいのですが。開く
MIL-LITEを使用してGigEカメラを使用する場合には、MIL-LITEであってもライセンスが必要です。
- 【対象製品】MILX
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
MIL-LITEを使用してIEEE1394カメラを使用する場合には、MIL-LITEであってもライセンスが必要です。
- 【対象製品】MILX
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
Matrox社のホームページ(Matrox社の評価版ダウンロードページ)よりユーザー登録し、MILXのダウンロードとEvaluation Codeを取得してください。
【利用方法】
MILXをインストールします。
デスクトップ->MILControlCenter->MilConfigを起動します。
Licensingタブ->Activateに 取得したEvaluation Codeをコピー/ペーストし、Activateボタンを押してください。
開発用のライセンスが30日間有効になります。
- 【対象製品】MILX