EDI-Master DEX for UNIX/Linux/Windows
バージョンアップ履歴
EDI-Master DEX for UNIX(Solaris版) リリース情報
Ver.1.04-01
リリース日 | 変更箇所 | 変更種別 | 詳細 |
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2010/3/9 | 全体 | 仕様変更 | 以下のOSに対応しました。 <運用管理ツール(単体で利用)> ・Windows Server 2008 Standard(SP2以上) ・Windows Server 2008 Enterprise(SP2以上)
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全体 | 仕様変更 | 以下のOSが動作対象から除かれました。 <運用管理ツール(単体で利用)> ・Windows 2000 Professional(SP3以上) ・Windows 2000 Server(SP3以上) | |
全体 | 仕様変更 | スケジュール機能を追加しました。
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全体 | 仕様変更 | 以下のJava実行環境に対応しました。 ・Java(TM) SE Runtime Environment 6(JRE6) ・J2SE(TM) Development Kit 5.0(JDK5.0) ・Java(TM) SE Development Kit 6(JDK6)
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全体 | 仕様変更 | 以下のJava実行環境が対象から除かれました。 ・Java(TM) 2 Runtime Environment Version 1.4.2 | |
全体 | 機能追加 | 文字コード変換機能を追加しました。 以下のホストコードと端末コードの相互変換に対応します。 <ホストコード> ・EBCDIC(英数カナ文字セット/英小文字セット) ・EBCDIK ・IBM漢字コード ・JEF漢字コード ・KEIS漢字コード <端末コード> ・シフトJIS ・EUC
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全体 | 機能追加 | 定義情報、およびオペレーションログをMySQLで管理できるようにしました。 | |
ライセンス | 機能追加 | 回線数(セッション数)のライセンスが1回線ずつ追加できるようになりました。 | |
ライセンス | 仕様変更 | 回線数(セッション数)の上限を無制限から128回線に変更しました。 | |
運用管理ツール | 仕様変更 | 通信定義数の上限(2000)を廃止しました。 | |
運用管理ツール | 変更 | 回線/ポート一覧画面、および回線/ポートグループ一覧画面の右クリックメニュー名を変更しました。 変更前 「ポート/回線」「ボートグループ/回線」 変更後 「回線/ポート」「回線/ポートグループ」 | |
運用管理ツール | 修正 | 全銀TCP/IPの回線/ポート一覧画面で、選択した行数に応じて、ステータスバーの選択件数の表示が更新されない。 | |
運用管理ツール | 修正 | 1次局の通信定義(全銀TCP/IP手順)設定の編集で、「接続先ポート番号」を空白にしてOKボタンを押すと、「想定外のエラーが検出されました。」のメッセージが表示される。 | |
全銀ベーシック手順 | 変更 | シーケンス番号に"0"が設定された再送要求電文(全件)を受信した場合は、「処理済み(異常)」とするようにしました。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生すると、閉局処理が行われない。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生した場合の結果コードに誤りがある。 誤 正 結果コード: NODATA E_K_NODATA | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | 受信フォルダにファイルの登録がない状態でノーデータ転送を行うと、受信側でコマンドのパラメータ"$ENDDATE"が不正な値となる。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | 最大テキスト数(65535)を超えた状態での再送要求電文(全件)のシーケンス番号に、"1"ではなく"0"が設定される。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | 公衆回線で、2次局から2回連続して中断を行うと、以降の転送が失敗する。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | ファイル転送を中断した受信ファイルに、0バイト、またはノーデータのファイル受信を行っても、中断までに受信したデータが残る。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | servicesファイルで"IxsamBridge"より前に"IxsamBridge"の文字列を含むサービスポート名が定義されていると、BSCポートのオープンに失敗する。 | |
全銀ベーシック手順 | 修正 | 1次局のトレースが、2次局用のトレースファイルに出力されることがある。 | |
JCA手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生すると、閉局処理が行われない。 | |
JCA手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生した場合の結果コードに誤りがある。 誤 正 結果コード: NODATA E_K_NODATA | |
JCA手順 | 修正 | 受信フォルダにファイルの登録がない状態でノーデータ転送を行うと、受信側でコマンドのパラメータ"$ENDDATE"が不正な値となる。 | |
JCA手順 | 修正 | 公衆回線で、2次局から2回連続して中断を行うと、以降の転送が失敗する。 | |
JCA手順 | 修正 | servicesファイルで"IxsamBridge"より前に"IxsamBridge"の文字列を含むサービスポート名が定義されていると、BSCポートのオープンに失敗する。 | |
JCA手順 | 修正 | 1次局のトレースが、2次局用のトレースファイルに出力されることがある。 | |
全銀TCP/IP手順 | 変更 | シーケンス番号に"0"が設定された再送要求電文(全件)を受信した場合は、「処理済み(異常)」とするようにしました。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生すると、閉局処理が行われない。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | ノーデータ転送を異常終了扱いとする受信フォルダを含む2次局列信で、ノーデータ転送が発生した場合の結果コードに誤りがある。 誤 正 結果コード: NODATA E_K_NODATA | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | 受信フォルダにファイルの登録がない状態でノーデータ転送を行うと、受信側でコマンドのパラメータ"$ENDDATE"が不正な値となる。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | 最大テキスト数(65535)を超えた状態での再送要求電文(全件)のシーケンス番号に、"1"ではなく"0"が設定される。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | 転送中のフォルダの全銀TCP/IPクライアントポートを閉じても、転送状況一覧から2次局の転送中のフォルダが消えない。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | 複数セッションの通信中に、運用管理ツールから全銀TCP/IPクライアントポートを閉じると、運用管理ツールが応答しなくなる。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | ファイル転送で無通信タイムアウトが発生すると、システムログにJavaの例外エラーが出力される。 | |
全銀TCP/IP手順 | 修正 | ファイル転送を中断した受信ファイルに、0バイト、またはノーデータのファイル受信を行っても、中断までに受信したデータが残る。 | |
ユーティリティ | 機能追加 | STARTコマンドに以下のオプションを追加しました。 -sync:フォルダ転送の終了を待ちます | |
ユーティリティ | 変更 | SERVICEコマンドの-tオプションに存在しない通信定義が指定された場合のメッセージを変更しました。 変更前 「指定の名前の通信定義情報がありませんでした。TRANSMISSIONNAME=XXXXX」 変更後 「通信定義が見つかりません。」 | |
ユーティリティ | 変更 | INQUIRYコマンドの-tオプションに存在しない通信定義が指定された場合のメッセージを変更しました。 変更前 「ファイルは存在しません。(40)」 変更後 「通信定義が見つかりません。」 | |
ユーティリティ | 修正 | STOPコマンドで-allオプションを指定すると、オペレーションログ、およびメッセージログが出力されない。 | |
ユーティリティ | 修正 | CYCLEコマンドの-setオプションに文字を指定すると、実行画面に例外のスタックトレースが表示される。 | |
ユーティリティ | 修正 | [DEX_HOME]/sample/relay.shを実行すると、[DEX_HOME]/binフォルダ下に"NUL"というファイルが作成される。 | |
インポート&エクスポート機能 | 機能追加 | インポート、およびエクスポートの-eオプションに"UTF-8"を指定できるようにしました。 | |
インポート&エクスポート機能 | 修正 | UTF-8で作成されたファイルをインポートすると、運用管理ツールに表示される定義情報が文字化けする。 | |
保守機能 | 修正 | シャットダウンを強制終了すると、オペレーションログに不正なシャットダウン終了時刻が出力される。 | |
保守機能 | 修正 | ログ閲覧ツールで、オペレーションログを表示すると、分の値が"00"となる処理時間(h:00.sss)が正しく表示されない。 | |
保守機能 | 修正 | ログ閲覧ツールで、インポート実行時のメッセージログを表示すると文字化けする。 | |
マニュアル | 変更 | インストールガイドの構成を変更しました。 ・『DEX-III ≪Solaris版≫ インストールガイド』:DEX-III本体、スケジュール機能のインストール ・『DEX-III ≪運用管理ツール≫ インストールガイド』(新規):運用管理ツールのインストール |