バージョンアップ履歴

EDI-Master DEX for UNIX (AIX版) リリース情報

Ver.2.04-02

リリース日 変更箇所 変更種別 詳細
2016/8/10 全体変更EDI-Masterシリーズへの製品統合にともない、製品名称を変更しました。
<旧名称>      <新名称>
DEX-III AIX版    EDI-Master DEX for UNIX AIX版
全体仕様変更以下のブラウザを動作対象から除きました。
・Internet Explorer 8 (Windowsから接続時)
・Internet Explorer 9 (Windowsから接続時)
運用管理修正運用管理画面の送信ファイル定義設定(全銀)画面で、[ファイル形式]に「テキスト」を選択しているにもかかわらず、改行コードの削除を指定したときに改行コードが指定できない。
運用管理修正運用管理画面の受信ファイル定義設定(全銀)画面で、[ファイル形式]に「テキスト」を選択して「改行コードの付加を行う」にチェックを付けた状態で[ファイル形式]を「バイナリ」に一度変更して「テキスト」に戻すと、改行コードが指定できない。
運用管理修正運用管理画面のジョブ一覧で、既存のジョブをコピーしてジョブを追加した場合、ジョブの状態もコピーされてしまう。
運用管理修正運用管理画面のジョブ一覧で、ジョブの再起動を促す「!」マークが表示されたジョブをコピーしてジョブを追加した場合、再起動が必要な状態もコピーされてしまう。
スケジュール修正23:30から24:00の間に管理デーモンを起動すると、スケジュールが実行されないことがある。
JCA手順修正プロセス名に「IxsamBridge」という単語を含むプロセスが実行中の場合、IXSAMを起動しようとすると、以下のメッセージが出力されて起動できない。
<出力メッセージ>
IxsamBridge already in use or Shell exec error rc(1).
全銀ベーシック手順修正プロセス名に「IxsamBridge」という単語を含むプロセスが実行中の場合、IXSAMを起動しようとすると、以下のメッセージが出力されて起動できない。
<出力メッセージ>
IxsamBridge already in use or Shell exec error rc(1).
全銀TCP/IP手順修正1次局の場合、セッション数オーバーが発生したときにセッションの切断が行われない。
ユーティリティ修正Java6環境の場合、運用者で以下のコマンドを実行すると、「Access denied」のエラーが発生する。
・SERVICEコマンド
・LINEコマンド
・SERVERコマンド
・CYCLEコマンド
ユーティリティ修正CYCLEコマンドで-helpオプションを指定して表示される、サイクル番号に指定できる値の範囲に誤りがある。
<誤>
-set <cycleno> サイクル番号を設定する場合に指定します。
        サイクル番号に指定できる値は0 - 99です。
<正>
-set <cycleno> サイクル番号を設定する場合に指定します。
        サイクル番号に指定できる値は1 - 99です。
保守機能修正伝送ファイルの操作やファイル転送が日をまたいで行われた場合、運用管理画面の通信ログ詳細画面の[メッセージログ]タブ、[ファイル転送ログ]タブ、[ポートアクセスログ]タブに、処理が終了した日のログが表示されない。
保守機能修正運用管理画面で2次局の転送処理の通信ログ詳細画面を表示すると、システムログに以下の不正なログが出力される。
 …\logs\PortAccess-ZGTCP.log.YYYY-MM-DD(そのようなファイルやディレクトリはありません)
マニュアル追加『WinSAM & IXSAM 設定ガイド』に、デフォルトのインストールディレクトリ以外にインストールする場合には環境変数「IXSAMDIR」を設定する必要があることを記載しました。
マニュアル追加『ソフトウェア説明書』(README)に、コマンドとしてシェルを指定する場合の制限事項を記載しました。
マニュアル修正『インストールガイド』の「2-1-4 マスタCD-ROMの準備」に以下の誤りがある。
<誤>
Linuxマシンでのインストールファイルのフルパスは以下のようになります。
<正>
AIXマシンでのインストールファイルのフルパスは以下のようになります。
マニュアル修正『インストールガイド』の索引で、「ら行」の内容が「や行」に記載されている。
マニュアル修正『ユーザーズガイド』の「1-1-2 スケジュール機能」で、カレンダー機能の説明に以下の誤りがある。
<誤>
カレンダーの定義は1年単位で作成することができます。
<正>
カレンダーの定義は1ヶ月単位で3年間分作成することができます。
マニュアル修正『コマンドラインユーティリティ リファレンスガイド』に、dexutlの全コマンド共通の、システムエラーを意味する終了コード「0xf3」の説明が記載されていない。
マニュアル修正『コマンドラインユーティリティ リファレンスガイド』に、Ver.2.02-02以降では返されることのない、STARTコマンドの終了コード「0x19」の説明が記載されている。
マニュアル修正『WinSAM & IXSAM 設定ガイド』の「3-1-2 マスタCD-ROM の準備」で、マスタCD-ROM 内のtarファイル格納場所について以下の誤りがある。
<誤>
─v4m0_v4m0_aix52_53
─v4m0_v4m0_v4m0_aix71
<正>
─v4m0_aix52_53
─v4m0_aix71

旧バージョン

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