バージョンアップ履歴

EDI-Master B2B for Mainframe リリース情報(旧製品名 DEX-II/EDI-Master DEX for Mainframe)

Ver.6.1.0

リリース日 変更箇所 変更種別 詳細
2022/1/28 全銀TCP手順 機能追加 着信伝送の正常終了時に、コネクション解放タイミングを指定するオプションを追加
全体 修正 EDI-Masterブランドの統合に伴う、製品名・バージョン表記を変更
※変更対象は、運用管理画面、メッセージ

■製品名
 変更前 : EDI-Master DEX for Mainframe
 変更後 : EDI-Master B2B for Mainframe

■バージョン表記('V.V'はバージョン'x'はリリース、'rr'はリビジョン)
 変更前 : v.v(x-rr)
 変更後 : v.v.r
全体 修正 製品名の変更に伴い、メッセージを変更
・DEXM2062I
全体 修正 バージョン表記の変更に伴い、メッセージを変更
・DEXM000I
・DEXM800I
取扱説明書 修正 提供媒体の変更
■提供媒体
 変更前 : CD-ROM
 変更後 : DVD-ROM
取扱説明書 修正 ユーザーズ・ガイド
 XLINKマクロのTIMEOUT=パラメータの説明不統一を修正
オンライン 修正 CNTLコマンドによるXLINKマクロの設定変更で、HPROT4=Eの指定ができない不具合を修正

Ver.6.00-01

リリース日 変更箇所 変更種別 詳細
2018/12/3 通信 機能追加 3270手順を評価し、問題ないことを確認。
通信 修正 全銀TCP手順で伝送すると、メモリ使用量が増加する不具合を修正。
通信 修正 全銀TCP手順でDEXオンラインのサーバ動作用ポートに対してTelnetから接続後、DEXオンラインが着信できなくなる不具合を修正。
ユーティリティ 修正 D形式の一括カタログ処理で、ヘッダーレコード指定のない入力ファイルを使用すると、先行処理でカタログしたデータファイルを削除する不具合を修正
ディスパッチ 修正 時間帯指定しているディスパッチ処理で、ディスパッチ時間範囲外にリトライ中止の応答を行うと、次のディスパッチ時間範囲内にリトライが継続される不具合を修正。
ディスパッチ 修正 時間帯指定しているディスパッチ処理で、ディスパッチ時間範囲外にリトライ中止の応答を行うと、次のディスパッチ時間範囲内になって新たにディスパッチ条件が成立しても、伝送起動が行われない不具合を修正。
ディスパッチ 修正 ディスパッチ高速化機能の利用時に、DEXオンラインを終了するとコントロールファイルがオフラインになる不具合を修正。
ディスパッチ 修正 ディスパッチ起動されたにも関わらず、DEXM205Iメッセージが出力される不具合を修正。
運用管理システム 修正 運用管理システムで、旧製品名が表示される不具合を修正。
運用管理システム 修正 運用管理システムのパラメータ初期設定パネルで制御マクロを設定すると、運用管理システムが異常終了する不具合を修正。
ユーザーズ・ガイド 修正 掲載漏れのメッセージ番号の説明を追加。
・DEXM750A
・DEXM752A
・DEXM753A
・DEXM754A
・DEXM755A
・DEXM757A
・DEXM758A
・DEXM759A
ユーザーズ・ガイド 修正 XFILEマクロのMODE=パラメータの説明に記載した通信手順名の間違いを修正。
ユーザーズ・ガイド 修正 掲載不要メッセージをマニュアルから削除
・DEXM382I
・DEXM384A
ユーザーズ・ガイド 修正 XACTIV2マクロのMSGLVL=第2パラメータに"NBUM"を指定した際の輝度変更メッセージをDEXM384AからDEXM388Aに変更。
ユーザーズ・ガイド 修正 全銀TCP手順のXLINKマクロのSTATION=パラメータの「1次局動作の説明」に記載した参照先の間違いを修正。
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旧バージョン

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