地図上で高所カメラを操作できる　カメラ地図連携アプライアンス

本アプライアンス出荷直前に取得したバックアップデータをUSBメモリに格納して提供いたします。機器が故障した場合は、メーカー保守員が現地訪問して部品交換を行い、エンドユーザ様・パートナー様にてバックアップデータから復旧いただくことが出来ます。
※メーカー保守員の派遣には、保守契約が必要です。

本アプライアンスをカメラシステムのサーバ兼クライアントとして動作させることができます。

アプライアンス本体とクライアントオプションを組み合わせることで、複数のクライアントからシステムの操作をすることが出来ます。

• ※ ディスプレイは本商品に含まれておりません

カメラを地図で制御する機能はクライアントのみで動作しますので、既存システムに本商品のクライアントだけを追加することも可能です。
※既存システムに追加する場合はデモ機により事前検証をお願いいたします。

• ※1 本商品はXProtect 2019R3以降に対応しています。（2022年3月現在）
  単独版の申し込み時に利用バージョン等の申請が必要です。
• ※2 今後実装予定のスマホ位置情報および住所表示は本体が必要となります。単独版では利用できません。
• ※3 ディスプレイは本商品に含まれておりません

スマートフォンのカメラで撮影した現場映像と位置情報を本アプライアンスの地図ソフトウエア上で表示できます。モバイルデバイスを持って駆けつけることで防災カメラでの見通しが悪い災害現場などの状況把握が容易になります。また、アプライアンス導入時に防災カメラの有無は問わないため、モバイルデバイス連携のみでのシステム運用も可能です。

• ※1 スマートフォンには専用ソフトウエアのインストールが必要です。
• ※2 スマートフォン本体、ディスプレイは本アプライアンスの対象外です。
• ※3 クライアントオプションの利用も可能です。

本アプライアンスにAPI(Application Programming Interface)を実装して提供いたします。
APIを利用することで、本アプライアンスを経由して、カメラと災害情報/消防指令/気象情報システム等との情報連携が可能になります。

• ※ 高所カメラは本アプライアンスの対象外です

• Canon VB-H45
• Canon VB-R13VE
• Canon ME20F-SH※雲台
• Mikami PTC113Ⅱ-HDIP
• Bosch MIC7100i