ローコードで超高速開発。
Webアプリケーション自動生成ツールでシステム開発革新を。
アジャイル開発支援サービス
「プロジェクト」、「プロダクト」、マネジメントするべきはどちらと考えていますか?
イノベーションのサイクルが加速度的に短くなり、非連続的な変化が次々に押し寄せる社会になってきました。変化が激しく物事の予測が困難であり、はっきりした答えを出しにくい特徴があります。このような世の中では、社会に散らばる多様なニーズや課題を理解し、ソリューションを考える想像力と、実現するための想像力つまり価値創造力が求められれます。
新たな価値創造には、プロダクトのマネジメントがポイントになると考えます。
従来型のプロセスは、予測可能な課題を解決するために考えられたものであり、プロジェクトを計画どおりに実行することが重要とされていました。
一方、不確実な課題を受け入れ、自分たちで新しい価値を作り出すアジャイル型のプロセスは、プロダクトという価値をマネジメントすることに重きを置いています。
そこでキヤノンITソリューションズでは、長年にわたり培ってきシステム開発の実績と、WebPerformerの開発会社としてのローコード開発ツールを使ったノウハウと経験をもとに、「システム企画フェーズ」と「システム構築フェーズ」において「アジャイル開発支援サービス」を提供します。
システム企画フェーズ
お客さまの価値を創造するビジネステーマをヒアリングし、最適な開発手法を提案します。
システム構築フェーズ
認定スクラムマスター※によるコーチングにより、各社にマッチしたアジャイル開発によるシステム構築を支援します。
- ※認定スクラムマスターとは『Scrum Alliance』が認定している資格
- 新しいアイデアを実現するためには、どのように開発を進めていけばいいか分からない。
- 開発をするためには、何を準備すればいいのか分からない。
- アジャイルな開発がうまくいかない。
- リモート環境におけるプロジェクト運営がうまくいかない。
- アジャイル開発適用コンサルティングサービスアジャイル開発が絶対的に良い開発手法とは考えていません。
ウォータフォール開発など従来の開発手法が向いているケースもあるということを前提に、プロダクトやビジョン、お客さまを取り巻く環境を踏まえて、最適な開発手法を提案します。
また、アジャイル開発を実施する時に必要となる、運用ルールや品質計画等について、お客さまの環境に合わせた指針の策定を支援します。 - アジャイル開発プラットフォーム提供サービスアジャイル開発に最適な環境を提供します。
開発ツールにはWebPerformer Cloudを活用し、ソース管理からデプロイまでの自動化を支援する継続的インテグレーション/継続的デプロイ環境、チャットなどのコミュニケーションツール、タスク管理ツールを用意しています。 - アジャイル開発コーチングサービス認定スクラムマスター※がアジャイル開発手法の導入および定着化を支援します。
プロダクトオーナーやステークホルダー、開発者を支援し、スクラムイベントをファシリテーションします。お客さまの中に自己組織化されたアジャイル開発チームができることが最終ゴールです。
- ※認定スクラムマスターとは『Scrum Alliance』が認定している資格
- プロジェクトルーム提供サービスアジャイル開発を行うために必要となるプロジェクトルームを提供します。また、昨今の状況を鑑みリモートアジャイル実施を支援するサービスもあります。