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端末エミュレータ製品のライフサイクル設定及び旧バージョンの保守サポート期限のご案内
端末エミュレータ製品のライフサイクル設定及び旧バージョンの保守サポート期限のご案内
- お知らせ
2018年7月17日
キヤノンITソリューションズ株式会社
拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素より弊社製品「TCPLink スタンダード」及び「TCPLink Enterprise Server」をご利用頂き誠にありがとうございます。この度、弊社製品につきまして、下記の通り、製品ライフサイクルを設定する運びとなりました。また、同時にリリース済みバージョンにつきましても、保守サポート期限を設定させていただきますので、ご案内申し上げます。ご理解の程、よろしくお願い致します。
敬具
記
経緯
弊社では、「TCPLink スタンダード」及び「TCPLink Enterprise Server」の販売開始よりお客様のご要望、市場動向、不具合修正等により、ソフトウェアを随時バージョンアップして参りましたが、この度、保守サポートの品質向上を目的として、製品バージョンにライフサイクルを設定する運びとなりました。ライフサイクルの考え方やサポート期間及びリリース済みバージョンの保守サポート期限につきましてご確認ください。
- 1.ライフサイクルについて
-
- ライフサイクルの考え方
- ライフサイクルの適用 2018年7月以降に販売開始されるバージョン
- サポート期間 販売開始から7年間
- 販売終了 次バージョン販売開始の1年後
- ※サポート終了時期はサポート終了月の月末といたします。
- ※バージョンはメジャー、マイナー、リビジョンからなり、マイナー以上のリリースを起点とします。
- ※「販売終了から3年間」がサポート期間より長い場合は、こちらをサポート期間とします。
- サポート内容について
- 販売開始から5年間 バグフィックス対応、問い合わせ対応、バージョンアップ権利
- 販売開始から6年目以降 問い合わせ対応、バージョンアップ権利
(ただし、既存バグフィックスパッチプログラムは提供)
- バージョン(メジャー・マイナー・リビジョン)の確認方法 バージョンの表記は、ピリオド(.)の左側がメジャーバージョン、ピリオド(.)の右側が マイナーバージョン、ハイフン(-)より右側がリビジョンとなります。
例)バージョン「6.01-01」の場合
- ライフサイクルの考え方
- 2.リリース済みバージョンの保守サポート期限について
サポート期限については各製品のサポートするOSのサポート期限を元に設定しております。- TCPLinkスタンダード
バージョン 販売開始日 サポート終了日 3.01-02 2007/01/31 2020/01/31 3.50-01 2007/09/28 3.51-01 2012/09/04 4.10-01 2013/07/16 2023/01/31※ 4.11-01 2014/10/17 5.01-01 2015/04/02 5.02-01 2015/10/30 5.03-01 2016/03/31 2025/10/31※ 5.03-02 2018/01/15 - TCPLink Enterprise Server
バージョン 販売開始日 サポート終了日 6.02-01 2009/12/24 2020/01/31 6.03-01 2011/10/25 6.04-01 2012/11/26 2023/01/31※ 6.05-01 2015/01/06 6.05-02 2015/03/30 6.06-01 2015/08/31 6.07-01 2016/06/28 2025/10/31※ 6.08-01 2017/08/01 6.08-02 2017/09/20 -
※バグフィックス対応はサポート終了日の2年前に終了致します。
(ただし、既存バグフィックスパッチプログラムは提供)
- TCPLinkスタンダード
内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本件についてのお問い合せ先
※ご不明な点がございましたら、お気軽に弊社営業担当または下記までお問い合わせください。
キヤノンITソリューションズ株式会社
通信コミュニケーションソリューション本部 営業部 営業一課
TEL:03-6701-3577
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