WebPerformer

ローコード開発  による
「攻めのDX」「守りのDX」
導入成功のカギ

DXのイメージ

DX成功のための2つのアプローチ

企業が推進すべきDXには2つのアプローチがあります。それは「攻めのDX」と「守りのDX」です。
「攻めのDX」とは、ビジネスの変化に迅速に対応し、収集したデータを積極的に活用することで、 顧客に対するサービス提供価値を高めるDXです。一方で「守りのDX」とは、デジタル技術を駆使して自社の業務効率化・省力化を進め、  組織の持続可能性を高めるDXです。基幹システムのモダナイゼーションも、これにあたります。

「攻めのDX」でシステム開発の機動性や顧客への提供価値を高めていくこと、あるいは「守りのDX」で自社組織の持続性や信頼性を高めていくことが、DX成功のカギとなります。

キヤノンITソリューションズは、「攻め」と「守り」2種類のアプローチでDX推進をサポート。
お客さまのビジネス環境にあわせたローコード開発プラットフォームをご選択いただけます。


※ モダナイゼーションとは
近代化、現代化を表し、ハードウェアやソフトウェアを新しいものに置き換えることを指します。
「マイグレーション」が単にシステムの移行を意味するのに対し、「モダナイゼーション」はシステムの更新によるパフォーマンス向上等の意味合いが含まれます。

ラインアップ

業務におけるDX推進はまさに企業の重要
課題です。
しかし、なかなかスムーズに進まない
ことが多いのも実情です。

担当者が抱える課題

IT部門担当者

  • 要求レベルが高まり従来の手法に限界を感じる
  • 技術リソースが不足している
  • 最新技術のキャッチアップに悩んでいる
IT部門担当者のイメージ

DX推進担当者

  • ニーズ変化への適応を迅速に行いたい
  • イメージギャップが埋められない
  • DX推進が思うように進まない
DX推進担当者のイメージ

WebPerformer-NXなら…

  • ローコード開発の導入でデリバリー・品質を向上
  • 従来の保有スキル(JavaScriptやSQL等)
    も有効活用
  • 時代の変化に応じたUI/UXを簡単構築
  • 多様なニーズにもすぐさま対応
  • 実際のプロトタイプを見ながらIT担当者との
    イメージギャップを早めに解消
  • 収集データ活用によりビジネスの質を向上
  • DXを推進する”攻め”のローコード開発を「WebPerformer-NX」がサポート
     アジャイル開発の足がかりにも! 
  • クラウド環境を用いるため、お手持ちのブラウザ一つで すぐに開発をスタート 
    他社と環境が混ざらないシングルテナント構成のためセキュリティ面も安心

WebPerformer-NX
ローコード開発で
実現できること

IT部門担当者
IT部門担当者のイメージ
IT部門担当者

ローコード開発とはいっても、使い方とか覚えなきゃいけないことは多いですよね…?
忙しすぎてそんな時間は取れない。初期構築も面倒そう…。

IT部門担当者のイメージ

エンジニアの使い慣れたJavaScriptやSQLの知識・技術がそのまま活かせます。また、ゼロからの環境構築も不要で、開発サポートも充実。開発環境はシンプルながら、フロント部分はデザインパーツを組み合わせるだけで、サクサク作ることができます。

DX推進担当
DX推進担当のイメージ
DX推進担当

今まで利用していた古いシステムや紙の業務を、急に刷新したいと言われた。
でもシステム担当者が捕まらないし、すぐには無理…。
画面のデザインも新しくしたいと言われたけど、具体的にどう直せばいいのかわからない…。

DX推進担当のイメージ

例えば、紙で対応していたキャンペーンDMの発送も、ローコード開発によるオンライン化で業務効率アップ。「見栄えのよいデザイン」「スマートフォンからのエントリー」などのニーズにもすぐさま対応。早い段階でプロトタイプを共有することで、要望とのイメージギャップも最小限に。

WebPerformer-NXで、
こんなことが実現できます
DXのイメージ
  • 顧客管理
  • 売上管理
  • 業務予定管理
  • 受発注システム
  • 社内申請業務
  • 業務報告書
  • 問い合わせ管理

WebPerformer-NXのメリット

  • POINT 01

    デザイン性に優れた
    アプリケーションがカンタンに実現

    イメージ

    デザイン性に優れた豊富なUI部品群を組み合わせることで、利便性の高いアプリケーションの開発が可能です。

  • POINT 02

    アプリケーションは基本自動生成
    複雑なシステム開発には
    JavaSprictで対応可能

    イメージ

    複雑な業務ロジックの開発には、多くのエンジニアが実装可能なJavaScriptを採用しています。製品取り扱いの習得にかかる期間を短縮することが可能です。

  • POINT 03

    セキュアなクラウドベースの
    開発・実行環境

    イメージ

    Webブラウザ上ですぐに使い始めることができます。開発・実行環境は全てクラウド上で提供するため、お客さまがお持ちのオンプレミス環境でのサーバ管理は不要となります。

無料で始めるWebPerformer-NX

かんたん3ステップ
ローコード開発をスタート

  • STEP 01

    イメージ

    ユーザー情報を
    入力

  • STEP 02

    イメージ

    アカウント
    登録

  • STEP 03

    イメージ

    開発
    スタート

無料でお試しアプリ開発 WebPerformer-NX
お申し込みはこちら
WebPerformer-NX 開発サービスサイト

よくある質問

Q

無料でお試しを申し込む前に、開発の流れを簡単に知りたい

A

以下のガイドをご用意しておりますので、ご活用ください。

【3ステップ】アカウント作成ガイドを見る ローコード開発デビューガイドを見る

Q

教育サポートについて知りたい

A

下記のサポートサイトにて動画やマニュアルなどを無料公開しております。

学習サポートを見る

また、 WebPerformer-NXのハンズオンセミナー(オンライン体験セミナー)も定期開催しております。
開催日は下記のセミナー情報一覧にてご確認ください。

セミナー開催情報を見る

Q

価格体系について知りたい

A

WebPerformer-NXについては無料で利用いただけるお試しプランをご用意しております。
そのほか、利用規模・スペックに応じて各種有料のプランもご用意しております。詳細はお問い合わせください。

自社の業務効率・持続性を高めるなら
「ローコード開発」がおすすめです。
既にお使いの環境を活用し、基幹システム
の刷新を効率よく実現できます

担当者が抱える課題

IT部門担当者

  • そろそろ老朽化したシステムを刷新したいが
    人手不足
  • 自社のオンプレミス環境を継続活用したい
IT部門担当者のイメージ

DX推進担当者

  • 基幹システムを刷新したいが、
    業務システムでのトラブルは避けたい
  • せっかく刷新するなら少しぐらい
    カスタマイズもしたい
DX推進担当者のイメージ

WebPerformerなら…

  • プログラミングスキルを要するメンバーは
    最小限でも、安全に開発を推進
  • 開発したアプリケーションは幅広い環境に適応
    オンプレミス環境も継続利用
  • 純国産製品で実績も豊富だから安心。
    国内サポートも充実。
  • 業務に合わせて柔軟にカスタマイズ
  • スクラッチ開発よりも低コスト・
    高デリバリーで
    基幹システムのモダナイゼーションを実現
  • 導入実績多数の純国産ローコード開発で
    “守りのDX”を安全に実現

WebPerformerが
選ばれるポイント

  • POINT 01

    すぐれた生産性

    イメージ

    マルチブラウザ対応の
    Javaプログラムを自動生成。

  • POINT 02

    堅牢な保守性

    イメージ

    ローコード開発のため特定の担当者に
    依存せず、仕様変更にも素早く対応可能。

  • POINT 03

    実績ある信頼性

    イメージ

    導⼊社数1,300社超、国内代理店数50社超。
    製造・販売、サポートまで一貫して国内対応。

基幹システムの
モダナイゼーションに
おすすめです

業務システムや基幹システムなど、長年使い続けているシステムは、度重なる刷新やパッチワーク、担当者の交代により、「誰も理解できないシステム」となりがちです。ブラックボックス化したシステムは運用の負担が膨らみ、IT部門の悩みのタネに...。という状況は、まだまだ存在しています。

そのようなレガシーシステムの刷新が課題ならば、WebPerformerの導入がおすすめです。
既存環境の資産を活かしつつ、システム開発が可能です。

無料トライアルは
こちらから
WebPerformer評価版で機能検証ができます

動画でわかるWebPerformer

製品解説動画

1分間デモ動画

直感的な操作で、
多彩な機能や画面を簡単に生成

アプリケーションのパーツは開発画面からドラッグ&ドロップで設計。
洗練された使いやすい画面も直感的な操作で作成できます。

ドラッグ&ドロップで画面デザイン

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操作性の高い画面を自動生成

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1300社超の豊富な導入実績!

WebPerformerは2005年の販売開始以降、幅広い採用実績があります。
また数多くのパートナー企業が取り扱っているので、安心して導入することができます。

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東映アニメーション株式会社様

開発経験がなくても使いこなせる。WebPerformerでシステムを内製。高速開発とMicrosoft Office資産の移行を推進。

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株式会社オカムラ様

業務改革の一環として複雑な稟議承認プロセスをシステム化。意思決定のスピード化を実現。

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ロイヤルホールディングス株式会社様

雇用契約管理システムをノンプログラミングツールで再構築。グループ共通開発基盤も整備し内製開発が可能になった。

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サッポロビール株式会社様

「作らずにつくる、捨てられる」開発とは。大胆な発想の転換で未来につながる新しい情報基盤を構築。

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東急不動産株式会社様

レガシーシステムのマイグレーションで得たものは、品質、スピード、そして要件定義のスキルだった。

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エスペック株式会社様

レガシーシステムの刷新に向けてWebPerformerを導入。運用効率向上と開発期間短縮を実現。

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最適なソリューションを
提案するパートナー

キヤノンITソリューションズはWebPerformerの国内代理店としてパートナー制度を実施しています。
パートナー各社では製品を熟知した技術者を擁して、お客様のご要望にお応えいたします。
WebPerformerによる開発の依頼およびライセンスご購入の場合は、WebPerformerパートナーにお問い合わせください。

  • 株式会社アシスト様ロゴ

    株式会社アシスト様

  • 株式会社静岡情報処理センター様ロゴ

    株式会社静岡情報処理センター様

  • 株式会社日立ソリューションズ様ロゴ

    株式会社日立ソリューションズ様

よくある質問

Q

WebPerformerなどのローコード開発ツールは、ノーコード開発ツールとはどのように違いますか?

A

WebPerformerをはじめとするローコード開発製品は、企業独自のさまざまな要件に対応しやすい柔軟性や機能性に強みがあります。ノーコード開発はコードを書く作業がないため、システム開発の経験がない人でも扱いやすい分、実現できる範囲はローコード開発ツールよりも限られることがあります。

Q

WebPerformerでの開発をマスターするにはどの程度の教育期間が必要ですか?

A

WebPerformerが持つリポジトリの構造や関連、リポジトリへの定義方法を習得するための教育コースとして「WebPerformerスタンダードコース」を用意しています。本コース受講後に、簡単な模擬アプリケーションなどの開発にてリポジトリ定義方法に慣れていただければ、1ヶ月弱から2ヶ月程度の期間で習得可能です。

Q

WebPerformerで生成されるアプリケーションはどのような構造ですか?

A

MVCモデルをベースにしたJavaアプリケーションになります。生成されたアプリケーションはリポジトリ環境からは切り離されますので、実行環境へデプロイするだけで稼動させることができます。(開発作業中は、アプリケーション生成機能でTomcatへのデプロイまでを自動実行します)

ローコード開発
お役立ちホワイトペーパー

ローコード開発ツールの選定ポイントのイメージ

自社に合った製品を正しく導入するための
ローコード開発ツールの選定ポイント

企業がビジネスの急速な変化に業務を対応させるには、今ある業務を柔軟かつ迅速にシステム化できる仕組みが必要です。その中で、今脚光を浴びているのが「ローコード/ノーコード開発ツール」です。しかし、これらのツールはさまざまな企業が提供しており、自社に適した製品を見極めるのは簡単ではないでしょう。
本ホワイトペーパーでは同ツールの主要な分類を踏まえた上で、その特徴や選定の仕方を紹介します。

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