キヤノンITソリューションズにまつわるさまざまな情報をピックアップしてお届けします

2024年1月29日、キヤノンマーケティングジャパングループは、持続可能な社会の実現のために、マーケティングの力で未来を創る「未来マーケティング企業」を宣言し、キヤノンMJグループの社会的存在意義を定めたパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定しました。

シンボルマークは、さまざまな想いと技術を大きさと色の違う1つ1つの輪で多様性と共に表現しています。それらがつながり続けていくことで、新しい未来が無限に循環していくことをイメージしています。

2024年4月1日、新入社員183名を迎え、入社式を執り行いました。金澤 明社長は、新入社員に向けて知識や組織の壁、過去の成功体験、自己の限界などの境界を越え、新しい世界を拓いてほしいとの想いを込めて、「Beyond Borders」というメッセージを送りました。

2024年5月16日、「サステナビリティレポート2024-2025」を発行しました。

キヤノンITソリューションズでは、長期ビジョン「VISION2025」を実現する道筋として、中期経営計画とともに「サステナビリティ戦略」を定めています。サステナビリティレポートでは、新中計の指針である「共想共創カンパニーであるキヤノンITソリューションズは、お客さま課題の解決を通じて社会のサステナビリティを支援する」に基づいた取り組みを紹介しています。

2024年4月22日、財務会計／人事給与分野に特化した経営基盤ソリューション「SuperStream-NX」の新サービスである「デジタルインボイスオプション」の記者発表会を実施しました。

2023年10月より開始されたインボイス制度により、請求書のチェックが多岐にわたり、多くの企業から業務の効率化が求められています。「デジタルインボイスオプション」は、電子文書をネットワーク上でやりとりするための標準仕様であるPeppolに準拠したデジタルインボイスの発行／受取に対応し、すべての請求書を標準化することにより、お客さまの請求書業務の効率化をめざします。

• AI検査ソリューション
  外観検査、非破壊検査の省力化を実現するAI検査プラットフォーム「Visual Insight Station」を紹介。
• AI商品認識ソリューション
  店舗商品のマーケティングやサイネージ活用を支援するAI商品認識プラットフォーム「StoreMotion」を紹介。
• 防災AIソリューション
  「Bind Vision」で提供する、カメラ映像から煙や水位を検出／測定し発災時の迅速な対応に貢献する防災AIソリューションや、地図上での設置カメラの操作を可能にする「カメラ地図連携アプライアンス」を紹介。
• AI開発支援ソリューション
  画像とAI解析結果を手軽にダッシュボード表示できるSIer／AI事業者向けクラウドサービス「Bind Vision」を紹介。