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「第20回 自動認識総合展」に出展

会場:東京ビッグサイト
開催日:2018年9月12日~9月14日

主催:一般社団法人日本自動認識システム協会

当社は、国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「自動認識総合展」に出展いたしました。

キヤノンITSのブースでは、カナダ Matrox社製の「Intel CPU」内蔵スマートカメラ「MatroxIrisGTR」を使い、高さが異なる対象物のQRコードを、オートフォーカス調整により瞬時に読み取るデモを行いました。

また、ドイツ Baumer Optronic 社製の画像センサ「Baumer VeriSens XFシリーズ」を活用した良品判定デモや、同社の産業用カメラ「Baumer CXシリーズ」を用いて、照射方向が異なる4方向の撮影を一瞬で行い、反射を除去した1枚の画像に生成する「フォトメトリックステレオ」を展示しました。
画像処理技術はMatrox社製の高機能ライブラリ「MatroxImagingLibrary」を活用しており、容易に行えます。

その他、生産現場から集まる大量のデータを高速収集・蓄積する「Wonderware Historian」と連携し、その蓄積したデータを可視化できるツール「BIGDAT@Viewer」を用いて、品質改善や予兆保全に向けた活用事例を紹介しました。

セミナー会場では「マシンビジョンロードマップ2020」と題して、マシンビジョンに関する今後の市場動向や新技術を講演いたしました。

今後もお客さまの課題を察知し解決に導く、時代に沿った製品・サービスの提供に努めていきます。


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