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科研製薬株式会社様

ソースコードの自動生成と標準化で開発ローテーションを実現し、多様化するユーザーニーズにチームで対応。

  • 経営の「見える」化・スピード化
  • パフォーマンス・可用性向上
  • システム開発工数の削減
科研製薬株式会社様

不特定多数の利用に効果を発揮するWebアプリケーション。その開発に意欲的に取組む科研製薬株式会社だが、開発するシステム毎に特定の開発者や外注先をアサインするのでは、多種多様なユーザニーズに応えきれない。開発者が業務を相互補完できる「開発ローテーション」実現のために導入したのがWebPerformerだった。自動生成されるソースコードが標準化されたピュアJavaであること、さらにはノンプログラミングスタイルでJavaの経験や知識が少ない開発者にもシステム構築可能なことが導入の決め手となった。
導入後は顧客情報検索やお客様問合せ対応など、経営の根幹に関わるような戦略的に効果の高いシステムを短期間に数多く開発。現在もデータ連携の強みを活かして、ユーザメリットの高いシステムを提供し続けている。

導入ソリューション
導入製品

お客様データ

社名:科研製薬株式会社
従業員数:1,649名(2013年3月31日現在)

お客さまのご要望

  • JavaによるWebアプリケーションで、ダウンサイジングとオープン化を推進したい。
  • 既存のWebアプリケーションやC/S資産を再構築しユーザメリットを高めたい。
  • 要員不足解決と内部統制実現のため、開発者のローテーションを実現したい。

お客さまが実現できたこと

  • Java初心者が2年で291本のWebアプリを開発。C/S(クライアント・サーバ)システムのWeb化も大きく前進。
  • 売上に直結する情報戦略と優れた現場支援フロントが、ユーザ部門の生産性を格段に向上。
  • 開発ツール共有とソースコードの属人性排除で開発業務が特定開発者に依存しなくなった。

導入いただいたソリューション・製品

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