Wonderware Historian
産業向け実績データ収集システム
Wonderware Historianとは
Wonderware Historian(ワンダーウェア ヒストリアン、旧Industrial SQL Server )は、Microsoft SQL Serverをベースに開発された産業用データ収集・Web情報提供・システム管理パッケージです。
現場の“カイゼン”を目的として、様々な製造現場のデータを高速に収集し、長期にデータ保存できます。収集したデータには、専用のデータ解析クライアント ActiveFactoryや、Microsoft Excel・Word等の汎用のクライアントソフトでアクセスし、現場の“カイゼン”に必要な製造パフォーマンス情報の解析・レポート作成が簡単に行えます。さらに、Wonderware Information Serverを用いてWEBポータル上に情報公開し、企業の様々な役割の人々にデータを供給する製造情報ポータルの提供も可能です。

Wonderware Historianの特長
- ■階層型Historian構成の構築が可能 (New)
- ・複数拠点で収集されたHistorianのデータを1つのHistorianに集約が可能
- ■サマリ情報を自動作成 (New)
- ・収集タグから簡単設定で日報、月報、シフト報などに必要な情報を自動蓄積
- ■データ収集システム導入期間を短縮
- ・データ収集システム構築にデータベース知識は不要
- ・インストールして、収集マスタを登録するだけで、すぐにデータ収集を開始可能(目安は1週間)
- ■高速データ収集
- ・5000タグ~10000タグ/秒のデータ収集が可能
- ・SQL2008と利用の場合最高1msecのタイムスタンプの付加可能 (New)
- ■データ圧縮率が高い
- ・汎用RDBと比較すると1/50以下の容量にデータを保存
- ・長期のデータ保存に最適
- ■様々なデータソースからのデータ取り込み
- ・DDE/FastDDE/SuiteLink/OPCをサポートする通信ソフト
- ・CSVファイル(過去の情報の取り込み)
- ■他のWonderware製品との統合
- ・ InTouchのタグデータベースをインポートするだけでデータ収集定義が可能。初期のセットアップ工数を大幅に削減
- ■実行中の収集項目追加・設定変更が可能
- ・データ収集サービスを停止することなく、収集項目の追加・変更が可能。
- ■データ収集エンジンを分離して、柔軟な収集システム構成を実現
- ・メインサーバのメンテナンス中にリモートでデータ蓄積し、復旧時にデータ転送、または、収集経路の二重定義が可能
- ■様々ツールによるデータ検索
- ・ExcelやWordなど、オフィスの汎用ツールと連携してのデータ取り込み、レポート作成が可能
- ・データ検索を助けるツールActiveFactoryを利用可能
- ■高速なデータ検索
- ・1年前のデータでも、データ取り出し速度は変わらない
- ■データ検索オプションを拡張 (New)
- ・タイムスタンプ付きで収集した製造実績情報から、ユーザが本当に必要なプラントのパフォーマンス情報を簡単に取り出すことが可能
例)- ・ノイズフィルター (New)、浮動小数点数の積算 (New)、ON/OFFデータから単位時間内の状態集計、時間加重平均、データ補間、流速情報から流量算出 など
- ・タイムスタンプ付きで収集した製造実績情報から、ユーザが本当に必要なプラントのパフォーマンス情報を簡単に取り出すことが可能
- ■FDA CFR Part11対応システムへ適応
- ・Windowsセキュリティ認証と連動して、FDA CFR Part11に準拠させるシステムに適応することが可能
動作環境
| Historian 9.0 | Historian 10.0 (New) | |
|---|---|---|
| OS |
Windows 2000 Windows XP Windows Server 2003 |
Windows XP SP3 (32-bit only) Windows Server 2003 SP2 (32) Windows Server 2008 SP2 (32/64) Windows Vista SP2 (32/64) |
| SQL Server |
2000 2005 |
2005 SP2 : タイムスタンプ3.3msec 2008 SP1 (32-bit only) : タイムスタンプ1msec |
- Wonderware Historian9.0データシート
( 712 MB / 4ページ )
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