2015年10月よりマイナンバー制度が始まり、各企業においてその管理が義務付けられます。
一方でその漏洩、不正アクセスについては重い罰則が設けられており、企業における情報管理の見直しと早急な対応が求められています。
今回は番号法およびそのガイドラインを紐解きながら、マイナンバー(特定個人情報)とその管理を行う環境に対する標的型攻撃対策のポイントを解説いたします。
| 開催日時 |
2015年9月9日（水）15：00～17：00 （受付開始 14：30） |
| 会場・アクセス |
日商エレクトロニクス株式会社
東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル（受付6F）プレゼンテーションルーム
|
| 内容 |
15：00～15：05
ご挨拶
日商エレクトロニクス株式会社
エンタープライズビジネス営業本部
15：05～15：15
Blue Coat Corporate update (10分)
日本市場においてのブルーコートのセキュリティ戦略のご紹介
ブルーコートシステムズ合同会社
チャネルアカウントマネージャー 徳山 竜喜氏
15：15～16：45
マイナンバー制度についての紐解きと標的型攻撃対策のご紹介 (90分)
・セキュリティ脅威を見据えた技術的安全管理措置の実現
・デモンストレーション
マイナンバーを保護するためには多角的な対策が求められますが、中でも年金機構の件のような標的型攻撃、外部からの不正アクセスの防止が重要なポイントとなります。従来のフィルタリングでは防御できない高度な攻撃に対し、各企業がリスクに晒される中、そのような脅威からマイナンバーを保護できうる技術的安全管理措置の実現法を紹介いたします。
Step1 リスクの高い通信の可視化
Step2 リスクの高いウェブ/メール通信のブロック
Step3 マイナンバー周辺のアクセス監視と証拠確保
Step4 マイナンバーを狙う未知の脅威のふるまい分析
For ALL Steps リアルタイム脅威データベース
（50ヶ国語以上に対応、7500万人が利用し、1日当たり330万/件ブロック）
ブルーコートシステムズ合同会社
データ・セキュリティ・スペシャリスト 髙岡 隆佳氏
16：45～17：00
Q＆A
※同業他社様からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※講演内容は変更となる場合がございます。
|
| 主催 |
キヤノンITソリューションズ株式会社 |
| 共催 |
ブルーコートシステムズ合同会社
日商エレクトロニクス株式会社 |
| 定員 |
20名（定員になり次第、申し込みを締め切らせて頂きます。） |
| 参加費 |
無料（事前登録制）
【申込締切】2015年9月3日（木） |
このセミナーについてのお問い合せ先
キヤノンITソリューションズ株式会社 基盤ネットワーク事業部
TEL：03-6701-5085
関連するソリューション・製品
- セキュリティ
セキュリティ製品の開発だけでなく国内および海外ベンダーの販売代理店として、実績のある製品を用意するとともに、長年にわたり蓄積してきた経験とノウハウをもとに、お客さまの課題に合わせた包括的なセキュリティソリューションをご提案いたします。
