第25回課題解決ソリューションセミナー グローバル経営管理セミナー

キヤノンITソリューションズ株式会社
東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル　本社 11階 （受付：11階ロビー）

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14：00～14：10
ご挨拶

14：10～15：10
基調講演「グループ企業の業務・システムの高度化と標準化」
グローバル化が進む中でガバナンスの視点から拠点・子会社の業務・システムの「標準化」が求められています。一方で既に標準システムが展開されている拠点においては、その有効活用「高度化」のニーズが存在します。これら２つの課題に対応する際にはKPIを有効活用して、シンプルな業務・システムとマネジメント向け情報の提供を両立させると効果的です。本講演では「標準化」と「高度化」を追求するために、システム導入時に取り組むべき業績管理指標（KPI）の選定及びPDCAサイクル構築方法を事例を通して具体的にご説明いたします。
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
理事 マネジメントコンサルティング部 部長 川手 健次郎 氏
＜講師プロフィール＞
経営・実務双方の視点をもち、上流のコンサルテーションからシステムのインプリメントまで一貫したサービスを提供。
グループ原価管理、生産、販売管理システム構築の実績多数。
中小企業診断士、ITコーディネーター

15：10～15：50
第二部「MCFrameで実現するグローバル原価管理システム」
製造原価の見える化、コスト戦略立案とその実行など、グローバル競争の中で確実に利益を創出していく為には、意思決定が可能な粒度で製品別・顧客別・拠点別などタイムリーに原価・損益情報を把握し、迅速かつ的確に意思決定していくことが益々重要となっております。本セッションでは原価管理システムとしてトップクラスのシェアを誇るＭＣＦｒａｍｅ原価管理を中心にそのコンセプト・特長、およびグローバル時代にキーとなる連結原価管理について、グローバル原価管理基盤を構築する上でのポイントなども併せてご紹介します。
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
マーケティングアライアンス部 吉田 真一郎 氏

16：00～16：40
第三部「SuperStreamが実現するグローバル経営管理」
日本企業が直面している大きな課題は経営のグローバル化です。国内外の市場の動きに的確に対応し、日本および国境を越えたグループ経営の戦略策定や高度な意思決定が求められています。本セッションでは、SuperStreamのグローバル導入事例やグループ経営の可視化についてデモンストレーションを交えながら SuperStreamが提供するソリューションをご紹介いたします。
スーパーストリーム株式会社
取締役 CTO（最高技術責任者）山田 誠 氏

16：40～17：00
第四部「キヤノンITソリューションズの基幹業務ソリューションのご紹介」
キヤノンITソリューションズ株式会社