SAP SOLUTION
著作権管理ソリューション
メディア・エンターテインメント企業を取り巻く環境
メディア・エンターテインメント企業を取り巻く環境は、ブロードバンド化、デジタル化の波により急速に変化し、それに伴い、ライセンスビジネスプロセスもますます複雑化、多様化する傾向にあります。またメディア・エンターテインメント企業は、継続的な成長のために、新たな資金調達スキームの構築や、企業の合従連衡による高収益企業体質への構造改革を強いられ、すばやい経営判断が求められています。 しかしながら、ブロードバンド化やデジタル化の市場変化をうまく利用したワンソース・マルチユースという商品戦略の成功例や、アニメーションや映画における海外市場での日本製コンテンツの成功例を見るように、メディア・エンターテインメント市場は、まだまだ大きな売上拡大の可能性を秘めた魅力的な市場といえるでしょう。

さらにメディア・エンターテインメント企業の業績においては、コンテンツの成否が重要な要因です。したがってコンテンツにかかわる著作権の管理や、そこにかかわるビジネスパートナーの管理、また著作権を利用した商品の管理やコンテンツごとの収益管理の重要性が増しております。キヤノンITソリューションズでは、継続的な成長を目指すメディア・エンターテインメント企業の問題解決のために、SAP IPMを利用した著作権管理ソリューションをご提供します。
SAP IPMとは

SAP IPMは、SAP社が2000年9月に大手映画制作会社、テレビ局、出版社の3社と共同で開発した著作権管理システムです。SAP IPMはメディア・エンターテインメント企業の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を統合管理します。キヤノンITソリューションズでは、SAP IPMが日本に正式出荷された2004年より、SAPジャパン様と共同でSAP IPMの日本における営業・開発・導入支援を行っております。
ヒト … ステークホルダー管理
ビジネスパートナー管理
モノ … コンテンツ管理
商品管理
カネ … ロイヤルティ管理
収益管理
情報 … 契約管理
請求・支払管理
キヤノンITソリューションズがご提供する著作権管理ソリューション
キヤノンITソリューションズでは、メディア・エンターテインメント企業の抱える問題解決のために 「1. 短期導入 2. より使い易く」 をモットーに、SAP IPMを元に豊富なテンプレートおよび機能を追加して、著作権管理ソリューションをご提供しております。
■ キヤノンITソリューションズがご提供する追加機能の一例
・ 権利階層ツリー
複雑化する権利関係・権利関係者・商品との紐付状況を照会・更新する画面をご用意しております。
・ システム移行ツール
現状業務でお客さまが使用している表計算ソフトを活用した、システム移行ツールをご用意しております。システム本番稼動時の移行や、レガシーシステムとのインターフェースに使用できます。
・ ロイヤルティ関連レポート
ミニマムギャランティ、ロイヤルティ等の請求および支払予定/実績レポートのテンプレートをご用意して、システムの短期導入を目指しております。
・ ロイヤルティ実績データの取り込み
SAP ERPの保有する実績データから、ロイヤルティ金額の計算元となるデータを取り込むテンプレートを豊富にご用意しております。
■ キヤノンITソリューションズの著作権管理ソリューションのメリット
| ライセンスビジネスの問題点 | キヤノンITソリューションズの 著作権管理ソリューション |
|---|---|
| 複雑な商品(製品)管理 | 権利情報を一元管理することにより、権利管理を効率化します。またSAP ERPの品目マスタと結びつくことによりライセンスビジネスにおいて重要な収益源となる商品化権等の管理を強固にします。 |
| 複雑な権利関係 | リレーション機能を使用することでライセンスビジネスにおける複雑な権利関係の管理が可能です。 |
| 複雑な契約内容 | 契約を伝票として管理することで複雑な契約内容を管理します。またライセンスビジネスにおいて重要な許諾条件も細かく設定可能です。 |
| 複雑な業務の流れ | パッケージを前提としてのビジネスモデルの構築が可能です。 |
| 複雑な請求・支払業務 | ライセンサーからライセンシーまでの取引情報を一元管理することで実績値からロイヤルティ請求・支払額を計算し、リアルタイムにSAP ERPの会計システムと連動します。また、複雑なロイヤルティ計算方法にも対応します。 |




