先輩社員を紹介

製品価値を握るソフトウェア開発。 失敗を乗り越えた経験が自信となり 入社2年目で3件の特許を出願。後藤 友予 Tomoyo Goto ソリューション事業本部 理工学部交通科学科卒

現在担当している業務について

 オフィス用複合機の認証に関するアプリケーションソフトの開発を担当しています。例えば、オフィス内のように、さまざまな人が複合機を利用する環境で、特定の人しか見てはいけない機密情報をプリントする場合、個人認証を行ってからプリントすれば、放置プリントをなくし、機密情報の漏洩を防ぐことができます。こうした複合機のセキュリティを高めるための付加価値の提案、設計、開発業務を担当しています。

 入社して最初に担当した仕事は、複合機の認証アプリケーションのカスタマイズ案件でした。ここでは、プログラミングを任されたのですが、1人で抱え込んで進められなくなり、つまずいてしまいました。でも、次の仕事ではその反省点を踏まえてしっかり成果を挙げることができ、その経験が自信になりました。時に厳しく、時に優しい目で見守ってくれる先輩のおかげだととても感謝しています。

  入社して感じることは、周りのメンバーの特許の出願に対する意識がとても高いこと。月に一度、メンバーで各自のアイディアを持ち寄って会議をします。自社製品を守るため、また、競合他社へのけん制のために、進歩性、新規性をその場で議論した上で、出願準備を進めます。私も1年目に1件、2年目になって2件と担当する複合機の認証に関連したアイディアで特許を出願しました。特許が取得されれば、発明者として私の名前が残る。退職してお婆さんになっても名前が残ると思うとワクワクします。

入社理由と女性社員の活躍

ソフトウェアからものづくりに関わること 女性が働き続けられる環境があること

 大学は、機械系で乗り物の研究をしていました。1人乗りの飛行機を設計したり、車のエンジンを分解したり組み立てたり。大学の研究が仕事に直結しているわけではありませんが、例えば、プリンターの話をしている時に「色や光の三原色」などの言葉が出てきます。理系出身のおかげか、そういった言葉を理解することは、あまり苦にはならないですし、興味深いです。

 就職活動で最初に希望した業界は、自動車などの機械系でした。ものづくりに携わる仕事に就きたいと思っていましたが、そのうち、ものづくりは単にハードをつくるだけじゃないと考えるようになりました。ハードが優れていることはもちろんですが、優れたソフトが伴なっていなければ、製品としての魅力が感じられないものが、増えているように思います。今、注目されているスマートフォンは良い例ではないでしょうか。ソフトに興味が傾く中で、出会ったのが当社でした。

 私は、結婚、出産をしても仕事は続けたいと思います。今、私がいるフロアには3人も妊婦さんがいます。妊婦さんたちは周囲の方が心配してしまうほど、普段通りに働いています。産休明けで復帰する方もいますし、私がそういう状況になった時、相談相手がたくさんいると思うととても心強いです。

3年後・5年後の自分 将来の目標

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アイディアが出せるよう成長していきたい 将来は、世界中で愛される製品づくりを

 私のプロジェクトチームのプロジェクトマネージャーは、本当にいろんなところにアンテナを伸ばし、常に次のアイディアを持っています。私もただ毎日必死に仕事をするのではなく、いろいろな分野でアイディアを出せるよう成長していきたいと考えています。今、クラウドが注目されていますが、例えばそういう新しい分野にも挑戦していきたいです。

 今の仕事は、私が追求したいハードとソフトが融合した魅力的な製品づくりをしていける仕事なので、しばらくはここで頑張りたいと思います。そして将来は、日本に留まらず、世界中で利用される製品づくりをしていくことが私の夢です。

ある日のスケジュール

9:00 出社
学習会議(大阪と電話会議)
12:00 昼食
13:00 技術調査、学習会復習
15:30 ドキュメント作成
18:30 同期と飲み会へ

オフの過ごし方

 職場の先輩たちとよくスイーツハンティングに行きます。この前は、東京タワーのすぐ近くにあるアイスクリーム屋さんに行ってきました。仕事を終え歩いて行こうとしたらさすがに遠くて、電車を乗り継いで(笑)。とても美味しかったですよ。スイーツ以外でも美味しい店があると聞きつけると、先輩たちと誘い合って出かけます。

 音楽も大好きで、時々演奏会に行ったりもします。大学時代には、吹奏楽サークルに入っていてトロンボーンを吹いていたのですが、今はもっぱら聴く方。最近は先輩に誘われてオーケストラを聴いてきました。

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