ニュースリリース
2007年1月31日
キヤノンシステムソリューションズ株式会社
クライアントPCの資産管理機能を搭載した情報漏えい対策ツール
「PCGUARDIAN for Windows Ver.2.0」 2月6日から販売開始
キヤノンシステムソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田和則)は、クライアントPCの資産管理機能を新たに搭載した情報漏えい対策ツール「PCGUARDIAN for Windows Ver.2.0(ピーシーガーディアン)」を2007年2月6日より販売開始します。

PCGUARDIAN 企業からの情報漏えいの原因のひとつに、内部利用者のローカルデバイス(CD/DVD、USBメモリなど)を用いた情報の持ち出しが挙げられます。内部利用者の故意・過失に関わらず、このような情報の持ち出しを防ぐため、「クライアントPCを経由する情報の流れ」を組織的に管理することが企業にとって重要な課題となっています。
PCGUARDIANは、「いつ、誰が、どの情報に」アクセスできるのかを監視・制御することで、情報の不必要な拡散を防ぎます。また、そのアクセスログを記録することによって、顧客名簿や企業機密情報の持ち出しなどの有事に直面した際にでも、迅速な調査・追跡を行うことができます。

新バージョンでは、「ITによる内部統制」を実現するうえで重要となる、クライアントPCの各種資産情報を収集/検索する機能が搭載されました。ハードウェア構成や、OS情報、インストールされているソフトウエア情報などを一元管理することで、管理者はTCOの削減や、的確なIT投資計画を立てることができます。また、セキュリティ・パッチの適用状態や、スクリーンセーバーの設定などの情報も収集できるため、脆弱性のあるクライアントPCの発見や、セキュリティポリシーの見直しなどにも活用することができます。
「PCGUARDIAN for Windows Ver.2.0」の強化機能
(1) クライアントPCの資産管理機能を搭載
(2) 禁止操作時のユーザー通知機能を強化(バルーンアイコン通知/全画面通知/任意のプログラムの実行)
(3) ファイル/フォルダの暗号化機能を搭載
(4) 監視項目を追加(クリップボード/プリントスクリーン)
(5) 統計項目を追加(印刷実績/ローカルデバイス利用実績)
販売情報
製品名 ユーザー数 希望小売価格(税別) 年間保守料金(税別)
PCGUARDIAN
for Windows
25 \725,000 \145,000
50 \950,000 \190,000
100 \1,400,000 \280,000
250 \2,750,000 \550,000
500 \5,000,000 \1,000,000
1000 \9,500,000 \1,900,000
1500 \14,000,000 \2,800,000
2000 \18,500,000 \3,700,000
2500 \23,000,000 \4,600,000
2501〜 別途ご相談ください。
上記価格には管理サーバー上で必要なWindows、SQLサーバーのCALなどに関わる費用は含んでいません。
保守は初年度より必要となります。
上記年間保守料金に含まれる内容は、保守期間中のバージョンアップ媒体送付、ならびに電話・FAX・E-mailによるユーザーサポートを提供するものです。
動作環境
サーバー エージェント(監査対象PC)
OS Windows Server 2003 Standard Edition
(Service Pack 1)
Windows Server 2003 R2 Standard Edition
(Service Pack 1)
※64ビット版OSには非対応
Windows 2000 Professional (Service Pack 4)
Windows XP Professional (Service Pack 2)
Windows XP Home Edition (Service Pack 2)
※64ビット版OSには非対応
コンピュータ
本体
Intel Pentium 4 600MHz以上の
AT互換機コンピュータ
上記OSが稼動するCeleron 300MHz以上の
AT互換機コンピュータ
ハードディスク 300MB+ログ保存容量 空き容量30MB以上
メモリ 1GB以上を推奨 128MB以上を推奨
データベース Microsoft SQL Server 2000 (Service Pack 4)
Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine
(Service Pack 4)
Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition
(Service Pack 1)
※64ビット版SQLには非対応
その他 Microsoft Internet Information Services 6.0
以上が必要
PCGUARDIANは、キヤノンシステムソリューションズ株式会社の登録商標です。
Intel、Pentium、Celeronは、米国Intel Corporationの登録商標です。
Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
製品名および社名などは各社の商標または登録商標です。仕様は予告なく変更する場合があります。
● 「PCGUARDIAN」の詳細はこちら
本件についてのお問い合せ先
キヤノンシステムソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
TEL:03-5730-7124(土日祝祭日を除く、9:30〜17:30)
お問い合せは、こちらのフォームでもお受けしております。
「PCGUARDIAN for Windows Ver.2.0」強化機能の詳細
(1) クライアントPCの資産管理機能を搭載
PCGUARDIANのエージェントプログラムは、ログイン時に管理対象となるクライアントPCのインベントリ情報を自動的に収集し、その結果を管理サーバーへ送信します。管理者は、最新のセキュリティ・パッチが適用されていないPCや、スクリーンセーバーが設定されていないPC、不必要なソフトウエアがインストールされているPCなどを発見し、より効果的なセキュリティ対策を実施することができます。
【管理項目】
基本 コンピュータ名、ドメイン名、IPアドレス、MACアドレス、更新時間、エージェントバージョン、コメント
資産台帳 機種名、形状、資産番号、導入形式、契約日、開始日、終了日、部署、責任者、備考
セキュリティ オペレーティングシステム名、パッチ、Windows Update、スクリーンセーバーロックの有無、ウイルススキャンの有無(NOD32アンチウイルスのみ)
OS サービスパック、シリアルナンバー、Internet Explorerバージョン
ハードウェア 製造元、モデル、CPUタイプ、メモリ容量、マザーボード名、BIOS名、HDD容量、CDドライブ名、DVDドライブ名FDドライブ名、キーボード名、ポインティングデバイス名、ビデオコントローラ名、モデム名、プリンター名
ソフトウエア ソフトウエア名、バージョン、製造元、インストール日
(2) 禁止操作時のユーザー通知機能を強化 (バルーンアイコン通知/全画面通知/任意のプログラムの実行)
監視ポリシーで禁止されている操作をユーザーが行なった場合、操作を遮断したことをユーザーに通知する方法として、従来のバルーンメッセージ通知のほか、全画面通知、任意のプログラムの実行が可能となりました。また、表示メッセージは、禁止操作によって変更が可能です。
(3) ファイル/フォルダの暗号化機能を搭載
クライアントPC上にある任意のフォルダやファイルを暗号化できます。暗号化されたフォルダやファイルは、パスワードによる自己復号型ファイル(exe)として保存されます。そのため、PCGUARDIANがインストールされていないPCにおいても暗号化ファイルを復号することができます。
(4) 監視項目を追加 (クリップボード/プリントスクリーン)
プリントスクリーンキー・クリップボード使用時の操作制御、およびログの収集が可能になりました。
(5) 統計項目を追加 (印刷実績/ローカルデバイス利用実績)
印刷実績を表示する際、カラー印刷(or カラー・モノクロ印刷)、片面印刷(or 片面・両面印刷)を絞り込み条件として指定可能です。また、ローカルデバイス利用実績において、CDライティングソフトによるCD・DVDの書き込み履歴が表示可能です。
「PCGUARDIAN」主な機能の詳細
(1) アクセス制御 (ローカルデバイス/ファイルサーバー/プリンター)
クライアントPCに接続されたローカルデバイス(FD、CD、DVD、カードリーダー、USBメモリなど)へのアクセス制御が可能です。アクセス権限は、ローカルデバイスの種類ごとに、「読込みのみ許可」、「読込み/書込み許可」、「読込み/書込み禁止」を設定できます。また、ファイルサーバー名やIPアドレスを指定することで、クライアントPCからファイルサーバーやプリンターへのアクセス制御も可能です。
(2) 操作ログ保存
設定された監視ポリシーに沿って、クライアントPC内で行われたローカルデバイスやファイルサーバーへのアクセス、プリンター印刷、Windowsログオン/ログオフなどのイベントログをサーバーにアップロードし、一括管理できます。顧客名簿や企業機密情報の持ち出しなどの有事に直面した際、保存された操作ログの検索・閲覧により、迅速に調査・追跡が可能です。
(3) 集中管理機能
管理者は、ブラウザ経由で監視ポリシーの設定や保存されたログの検索・閲覧を実施できます。監視ポリシーは、クライアントPC単位、ドメインユーザー単位、グループ単位での設定や、時間帯ごとに切り替える設定ができます。尚、Active Directoryサーバーとの連携も可能です。
(4) 統計情報の分析機能
サーバーに保存された監視ログを個別に検索するだけでなく、特定期間内の利用傾向や禁止操作の頻度を表やグラフで出力できるため、それぞれの企業が持つ問題や課題を顕著化し、早急に対応することができます。また、検索された結果をCSV形式ファイルにダウンロードすることも可能です。
〔統計情報処理一覧〕
ローカルデバイスへのアクセス統計
ファイルサーバーへのアクセス統計
プリンター出力の統計
統計結果をCSVファイルでダウンロード

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