ニュースリリース
2006年12月13日
キヤノンシステムソリューションズ株式会社
NECソフト株式会社
メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」およびメール/Web統合管理ソフト「GUARDIANSUITE」
監査機能を強化した新バージョンを1月10日より販売開始
キヤノンシステムソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田和則)とNECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:池原憲二)は、電子メールフィルタリングソフト「GUARDAINWALL(ガーディアンウォール)」の新バージョン(Ver7.0)を2007年1月10日より販売開始します。また、この「GUARIDANWALL」とWebフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」を統合管理できるセキュリティツール「GUARDIANSUITE(ガーディアンスウィート)」の新バージョン(Ver4.0)も同日より販売開始します。

GUARDIANBOX SpamFilter 社内情報管理体制がより厳格に求められている昨今、情報漏えいの主要ルートとなるメール/Webの管理は、送受信履歴やアクセス履歴を保存しているだけでは十分とはいえません。内部統制を強化し、継続的にセキュリティレベルを向上させるためにも、保存されたデータを適正かつ効率的に「監査」し、その有効性を確認することが必要とされています。

「GUARDIANSUITE」の新バージョンでは、フィルタリング機能により保存/保留されたメール、およびWebメールに対して管理者が実施した閲覧/監査処理を記録することが可能です。また、管理者による管理サーバーへのログイン/ログアウト、ポリシー変更などの各種運用操作も記録し、監査証跡として管理できます。この機能により、管理者が行った操作に対しても監査を行うことが可能です。このほかにも、人名や地名・郵便番号・口座情報などが登録された辞書を搭載し、この辞書とメールを照合させ、個人情報を含む度合いをスコア付けする機能を追加しました。このスコア数値によるフィルタリング条件を設定することで、個人情報の流出を抑止することが可能となりました(特許出願中)。

このたびのリリースに伴い、オプション製品として販売していた全文検索機能付き保存メール管理システム(以下、全文検索システム)を標準機能として組み込んだAdvancedモデルと全文検索システムを含まないStandardモデルを設定し、新しい価格体系にて販売を開始します。販売目標は、「GUARDIANWALL」と「GUARDIANSUITE」を併せて、販売開始から3年で1000社への導入を見込んでいます。
「GUARDIANSUITE Ver4.0」の新機能
トランザクション監査機能
管理者オペレーションの監査機能
統計情報機能
個人情報検査機能
管理アカウントのLDAP対応
ユーザービリティの向上
アカウント/パスワード管理機能の強化
スケジューラ機能の強化
「GUARDIANSUITE」について
「GUARDIANSUITE」は、電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」と、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」を統合管理できるセキュリティツールです。電子メールの送受信をはじめ、掲示板やブログへの書込み、Webサイトへのアクセスを制御/保存/分析することで、情報漏えいのリスクを低減し、企業コンプライアンスを推進します。
販売情報
GUARDIANWALL価格表
ユーザー数 GUARDIANWALL Standardモデル GUARDIANWALL Advancedモデル
希望小売価格 年間保守料金 希望小売価格 年間保守料金
50 \960,000 \144,000 \1,300,000 \180,000
100 \1,100,000 \165,000 \1,500,000 \210,000
250 \1,400,000 \210,000 \1,800,000 \255,000
500 \1,600,000 \240,000 \2,100,000 \300,000
1000 \1,950,000 \292,500 \2,600,000 \375,000
1500 \2,340,000 \351,000 \3,100,000 \450,000
2000 \2,730,000 \409,500 \3,600,000 \525,000
2500 \3,120,000 \468,000 \4,100,000 \600,000
無制限 \3,900,000 \585,000 \5,100,000 \750,000
GUARDIANSUITE価格表
ユーザー数 GUARDIANSUITE Standardモデル GUARDIANSUITE Advancedモデル
希望小売価格 年間保守料金 希望小売価格 年間保守料金
50 \1,629,000 \244,350 \1,935,000 \276,750
100 \1,872,000 \280,800 \2,232,000 \321,300
250 \2,340,000 \351,000 \2,700,000 \391,500
500 \2,790,000 \418,500 \3,240,000 \472,500
1000 \3,330,000 \499,500 \3,915,000 \573,750
1500 \3,996,000 \599,400 \4,680,000 \688,500
2000 \4,662,000 \699,300 \5,445,000 \803,250
2500 \5,328,000 \799,200 \6,210,000 \918,000
無制限 \7,110,000 \1,066,500 \8,190,000 \1,215,000
上記価格表に消費税・その他費用は含んでいません。
「GUARDIANWALL Advancedモデル」、「GUARDIANSUITE Advancedモデル」では、保存メールに対して、以下の条件でコンテンツフィルタリングを実施して対象メールを抽出することができます。
期間(任意期間、時間指定、月指定、年指定)
標題、本文、添付ファイルに含まれるキーワード
発信者アドレス(ワイルドカード使用可能、ヘッダー・エンベロープ別の選択可能)
受信者、同報者アドレス(ワイルドカード使用可能、ヘッダー・エンベロープ別の選択可能)
動作環境
GUARDIANWALL / GUARDIANSUITE
Solaris版 Linux版
OS Solaris 8/9/10
(Intel版Solarisには対応していません。)
Red Hat Enterprise Linux AS/ES
Turbolinux
MIRACLE LINUX
コンピュータ本体 SUN SPARCサーバーおよび互換機 上記Linuxが稼動するPentium4相当以上のCPUを搭載したコンピュータ
ハードディスク システム領域に2GB以上の空き領域(別途ログ保存領域が必要)
メモリ 1GB以上推奨
最新の詳細情報は、後述の製品ホームページをご覧ください。
GUARDIANWALL、GUARDIANSUITE、WEBGUARDIANは、キヤノンシステムソリューションズ株式会社の登録商標です。
Solarisは米国サン・マイクロシステムズ社の登録商標です。
LinuxはLinus Torvalds氏の登録商標です。
SPARCは、米国SPARC International Inc.の登録商標です。
Pentiumは米国Intel Corporationの登録商標です。
Red Hatは、米国Red Hat Inc.の登録商標です。
MIRACLE LINUXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
その他の製品名および社名などは各社の商標または登録商標です。仕様は予告なく変更する場合があります。
● 「GUARDIANWALL」の詳細はこちら
● 「GUARDIANSUITE」の詳細はこちら
本件についてのお問い合せ先
キヤノンシステムソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
TEL:03-5730-7124 (土日祝祭日を除く、9:30〜17:30)
お問い合せは、こちらのフォームでもお受けしております。
「GUARDIANSUITE Ver4.0」新機能詳細
(1) トランザクション監査機能
フィルタリング機能により保存/保留されたメール、およびWebメールを閲覧すると「閲覧済み」が記録されます。さらに「監査」ボタンを押下すると、監査を実施したとみなし、その記録が残されます。これにより、管理者が監査業務の進捗を把握することができます。
(2) 管理者オペレーションの監査機能
管理者が管理サーバーに対して実施したオペレーション(ログイン/ログアウト/ポリシー変更などの各種運用操作)を記録できます。この記録は「操作ログ」として、管理画面から確認することが可能です。
(3) 統計情報機能
管理者別に、メール/Webメールの「閲覧実施率」や「監査実施率」、「到着から処理までの遅延時間」などの統計情報を表示できます。また、操作タイプ別での統計情報も表示可能です。
(4) 個人情報検査機能
人名や地名、郵便番号などが登録された辞書を搭載しました。この辞書とメール文書を照合することで、個人情報を含む度合いをスコア付けすることができます。このスコア数値によるフィルタリング条件を設定することで、個人情報の流出を抑止することが可能です。
(5) 管理アカウントのLDAP対応
アカウント登録時、LDAPサーバーからのインポート登録機能を追加しました。これにより、LDAPアカウントの属性情報やパスワードを統一的に管理でき、LDAPサーバーのアカウントと同期して管理の効率化が図れます。また、従来のローカル認証アカウントとLDAP認証アカウントを分類して管理することもできます。
(6) ユーザービリティの向上
AJAX技術の採用により、スクロール表示速度の改善など管理画面での操作性が向上しました。
(7) アカウント/パスワード管理機能の強化
アカウントロック
ログインを一定回数連続して失敗した管理アカウントをロックすることができます。
パスワード有効期限
ローカル認証アカウントにおいて、パスワードの有効期限を設定することができます。
パスワードフォームの定義機能
パスワードとして設定可能な文字数(最小値、最大値)、文字列に含まれる文字種類(半角数字/半角アルファベット/任意に設定可能な特殊文字)の組み合わせが指定可能です。
(8) スケジューラ機能の強化
操作ログ統計レポート
操作ログの統計情報を定期的にメールで通知することができます。
メール監査統計レポート
メールの閲覧率、監査率の計算を定期的に実施し、メールで通知することができます。
バックアップ
テープ装置に加え、ディスク装置への定期的なバックアップができます。

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