キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅田 和則、以下キヤノンITS)は,キヤノンITSと3次元CADソフト「SolidWorks」(開発元:米Dassault Systemes SolidWorks社)の保守契約を締結しているユーザーに対し、ものづくりにおける設計業務の効率化機能を大幅に強化した「SolidWorks支援ツールVer.2」を9月1日より提供します。

製造業向けITソリューションの開発・供給を強化しているキヤノンITSは、SolidWorksの販売に加え、そのカスタマイズや導入支援などのサービスを積極的に提供しています。また、そこから得られた知見を生かし、設計業務の効率化に有効で利便性の高いツールの開発を行い保守契約ユーザーに提供することで、キヤノンITS独自の付加価値を提供しています。キヤノンITSは、本ツールの提供を通して、海外企業とのコスト競争に耐えうる設計環境の構築を支援し、ものづくりに精通した企業としてSolidWorksのトップリセラーを目指します。
■ 反響高いユーザーの声をもとに大幅な機能強化
今回強化した機能は、家電・精密から自動車・重工にいたる幅広いユーザーを対象に、昨年秋のVer.1リリース後から約1年にわたりヒアリングやアンケートによる調査を行い、その結果に基づいてキヤノンITSが独自に開発したものです。既存機能の大幅なブラッシュアップやマイメニュー機能などのユーザーインターフェイスの強化を含め、日本ユーザー向け独自機能を現14機能から25機能に追加して提供します。また、今後もユーザーの声をもとに機能追加を予定しています。
<SolidWorks支援ツール Ver.2の主な仕様>
1. 主な機能強化
- (1)SNLライセンスログ分析機能
ユーザー独自に分析条件を設定。ライセンスログファイルを自動分析し、EXCELへ稼働率などの集計結果を出力。 - (2)図面ソリッド化機能
従来からの2次元図面を用いて3次元モデリングを実行する機能に加え、 平面編集や回転形状処理を強化。 - (3)ビューキャプチャー機能
CAD画面イメージを用いた技術文書作成の工数を削減。 - (4)操作メニュー強化
メニューをアイコン化し操作性向上。更に必要な機能のみ選択し、画面上に表示できるマイメニュー機能。


その他21機能(設計テーブルクリエイター、データパック、線属性一括変更、プロパティ一括入力(EPDM)、3次元スケッチ点作成、参照先自動置換(EPDM)、クローンアセンブリ、モデル寸法一括編集、アセンブリ材料編集、非参照ファイル移動、図面連続線抽出、DXF補正出力、ノントリムフィレットなど)
2. 動作環境
- ・Microsoft Windows XP Professional 32bit版(Service Pack 3)
- ・Microsoft Internet Explorer Ver.6.0以上
- ・最低512MB RAM 推奨1GB RAM以上(SolidWorks2009は、最低1GB RAM 推奨2GB RAM以上)
- ・空きハードディスク容量1GB以上
- ・解像度1024×768以上256色以上表示が可能なディスプレイ
OpenGL対応のビデオカード(ビデオメモリ32MB搭載)推奨 - ・対象バージョン SolidWorks2008,2009,2010
- ・Office2003(Service Pack 3)
3. 提供方法
- (1)提供対象 SolidWorks Subscription Service 契約をキヤノンITSと締結しているユーザー(Commercial版)
- (2)提供方法 キヤノンITSのWebサイトからダウンロード
- (3)機能追加 最低1回/年、ユーザーからのご要望をもとに実施予定
※「Windows」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※「SolidWorks」は米国Dassault Systemes SolidWorks社の登録または商標です。
※記載の製品名および社名などはそれぞれを表示するために引用されており、それぞれの各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。
■ 本件についてのお問い合せ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
エンジニアリングソリューション事業部
住所:〒108-0073 東京都港区三田3-11-28
TEL:03-5730-7129 FAX:03-5730-7131
URL:http://www.canon-its.co.jp/es/
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