ニュースリリース

2009年6月24日
キヤノンITソリューションズ株式会社

津田駒工業のWeb購買・調達システムを構築




キヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:武井 尭、以下キヤノンITS)は、津田駒工業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:菱沼 捷二、以下「津田駒工業」)のWeb購買・調達システムを構築しました。

本システムは、キヤノンITSのWebEDI構築フレームワーク「WebCommerce(ウェブコマース)」を中核としており、資材調達における間接業務の削減および協力企業の生産活動支援を通した生産活動の全体最適化を目指すための基盤となります。また、ワークフロー機能を搭載した製造業向けWebEDIシステムという先駆的な試みを最大の特徴としています。

津田駒工業では、協力企業を含めた継続的な業務改善を進めており、本システムが、受注生産工程におけるルーティンワークの削減、間接事務の効率化に貢献するとともに、協力企業とのコミュニケーション向上につながることを期待されています。本システムは2009年7月より本格稼動する予定です。

キヤノンITSでは、これまで自動車部品業界、電子・半導体業界など計画生産型の製造業のお客さまを中心にWebCommerceを提供してきましたが、このたびの実績をもとに、受注生産型(個別受注生産、試作生産)の製造業のお客さまに対しても積極的な営業展開を行います。複数の生産形態に対応できる有数のWeb購買・調達システムベンダーとして、2010年度中に10社の受注を目指します。

本システムの導入によるメリット

  • 1.内示や注文等の情報をWeb上で提供することで発注のリアルタイム化を実現すると同時に、ペーパーレス化により環境負荷が低減します。
  • 2.協力企業においては、各種情報を電子データとして取得することで自社システムにそのまま連携でき、再入力や転記が不要となることで事務作業が大幅に軽減します。
  • 3.複数の協力企業を跨る生産工程や出荷状況を把握でき、納期管理にかかる負荷を軽減できます。また協力企業においても、前工程の進捗状況を事前に把握できるため、作業スケジュールの調整が容易となります。
  • 4.工場ごとおよび協力企業へのお知らせ機能を設け、情報共有の進展を図ります。また協力企業に対しては生産カレンダーを公開し、生産計画の精度向上を支援します。
  • 5.本システム上で協力企業からの見積回答や納期回答に対する承認を行うワークフロー機能を設け、関係部署への情報伝達が迅速化します。また承認プロセスを厳格に管理することで内部統制の強化にも寄与します。

WebCommerceについて

製造業における資材調達や外注管理、流通小売業における商品仕入の効率化を実現するWebEDI発注システムです。パッケージソフトでありながら、基幹システム連携やレイアウト編集機能を利用して自社独自のWebEDIシステムを構築することができます。
製品URL http://www.canon-its.co.jp/edi/webcommerce.html

本件に関するお問い合わせ先

キヤノンITソリューションズ株式会社 EDIソリューション事業部
住所:〒108-0073 東京都港区三田3-11-28
TEL:03-5730-7242
お問い合せは、こちらのフォームでもお受けしております。

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