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各配送トラックのドライバーが所持しているモバイル端末(WindowsCE搭載機)への集荷指示や配送状況データの集配信を、全銀協TCP/IP手順で行っています。全銀協TCP/IP手順の採用により、確実でセキュリティの高いデータ交換を実現しています。
システム構成

- ・A社の基幹システムが生成する集荷指示データのファイルを、全銀協TCP/IP手順通信ソフト(センター仕様)『NTS-210-BANK TCP/IP』を搭載した集配信サーバへ転送。
- ・各配送トラックの業務APは、全銀協TCP/IP手順通信ソフト(端末仕様)「NTS-100-BANK TCP/IP」を定期的に自動起動し、集荷指示データを受信。
- ・集荷/配送状況も、データが更新されたイミングで集配信サーバへ送信。
導入の背景
運送会社A社は、荷物の集荷を各配送トラックのドライバーに指示するのに、無線による個別連絡という方法を取っていた。この度、各ドライバーが常時携帯できるモバイル端末(WindowsCE搭載機)上で動作する配送・集荷用業務AP(アプリケーション)を導入し、出荷指示や集荷・配送状況報告のやり取りをEDI化することになった。
導入に当たってのポイントや技術課題など
- ・データの送り損ねや抜け等がなく、確実に送信先に届けられること。
- ・データが確実に送信先に届いたかどうかを、リアルタイムで確認できること。
- ・お客様の個人情報を扱うため、高いセキュリティが確保できること。
導入効果
- ・集荷指示の即時性、確実性が向上し、集荷業務の効率が大幅にアップした。
- ・集荷の指示に対し、ドライバーがいちいち停車して業務APにデータ入力等をする必要のない、効率的な集荷指示システムを構築できた。
- ・A社本部の基幹システムにて集荷、配送状況をリアルタイムで管理できるようになり、より効率的で確実な運用、サービスの向上を実現できた。
